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任天堂の宮本茂氏、糸井重里氏との対談で、岩田ロス、クリエイティブフェローの職などをコメント

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宮本茂氏、糸井重里氏との対談で、岩田ロス、クリエイティブフェローの職などをコメント

 ほぼ日刊イトイ新聞で、任天堂の宮本茂氏と糸井重里氏との対談が掲載されています。

 現在は3回目まで公開されており、まず1回目では、岩田前社長のことについてコメントされていて、宮本茂氏は、

 たとえば、何度か言ってますけど、「週末に思いついたことを月曜日に話す」っていうことが、ぼくら、習慣みたいになってたんですよ。
 だから、ネタを思いついても、話す相手がいないというか、代わりがいないので、うん。これは、ネタを考える意味がなくなったな、といえるくらいのことで。
 開発のネタではあるんですけども、それをどういうふうに受け止めてくれるか、という意味で頼りにできる人は そんなにたくさんはいないので、それがねぇ、すごい、さみしい感じがして。

・・・というようなことをコメントしており、個人的な「岩田ロス」があることを明らかにしています。

 ちなみに、今後、ネタの話し相手としては、「それを今度は、若い人たちとやっていくことになるんですね」ということもコメントされています。

 また、君島社長体制になって、新たに宮本茂氏が就くことになった「クリエイティブフェロー」の職については、

 じつは、この新しい組織の体制というのは、急にできたわけではなくて、ここ何年か取り組んでたことなんですよ。
 もともとは、岩田さんといっしょにつくったものなんです。
 まぁ、その中軸に岩田さんがいましたから、そこは大きく考え直しにはなったんですが、全体の切り替えというのは、わりとすっきりと進みました。

・・・とのことで、前から存在していたようなものなので、君島社長体制になっても宮本茂氏の仕事はあまり変わっっていないことが明らかにされています。

 「クリエイティブフェロー」のもう少し具体的な内容としては、

 フェローの役割としては、「自分の好きなことをする」ということもあるんですけど、それとは別に、全体を見て大きくプロデュースしていくということが今後、ますます大事になっていくと思います。
 やっぱり、ゲームの業界というのは、ビジネスでいうと浮き沈みの連続じゃないですか。
 そういうときに、 「沈まないように」ということだけやってたら、絶対新しいことは起こらないので、「多少沈んでもいいんやない?」というチャレンジをしていくというか、そこの判断をしていく。
 「筋がいいか、悪いか」を見るんですよね。
 「筋がいいか、悪いか」というのを見極めるのは、経験もあるし、勘もあるんですけども、それができる人がたくさん出てきたらうちはかなり安泰で。
 だから、自分の好きなことと、ほかの人たちのやってることの見極め。
 当分、そのふたつを並行してやっていくんじゃないかと思ってます。
 じぶんが世の中とずれていないと思えるあいだは‥‥。

・・・このように述べられていて、宮本氏自身のプロジェクトと、その他のプロジェクトに対する判断というところが、現在のメインの仕事になっているようです。

 宮本茂氏と糸井重里氏との対談はこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    岩田さん事をけっこう友達だったと思えるような中になっていて同僚として信頼出来る仲間が死んじゃうって本当にたまらないだろうなって思う。宮本さんの岩田さんへの思い聞けてほっこりというか何かよかった。
    仕事のことは今の任天堂よくなくてボロクソ言う人もいるから見返してくれるの期待したい!

  2. 匿名 より:

    岩田さん亡くなったのは多分相当な痛手だよなぁ。ずっと信頼してただろうし些細なことでも話相手になってくれてただろうし。
    遊ぶ側としてもNXのこととかも含めて痛手だな

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