NXの出荷に備える狙いも。任天堂が国内最大規模のゲーム卸を子会社化

NXの出荷に備える狙いも。国内最大規模のゲーム卸を任天堂が子会社化

 任天堂が「ジェスネット」という企業を子会社化したことを発表しています。

 「ジェスネット」は、国内最大規模のゲーム卸の1つで、任天堂製品の流通に大きく関係しています。

 また、同じくゲーム卸の「アジオカ」が、「ジェスネット」にゲーム卸事業を譲渡することも発表されており、これにより、「アジオカ」のゲーム卸事業を含めた「ジェスネット」を任天堂が子会社化したということになっています。

 今回の決定により、任天堂の国内売上高の約6割を占める流通を任天堂が自ら手掛けることになります。

 任天堂によれば、今回の子会社化は、

 外部に委託している物流機能をグループ内に取り込むことで機動性を高めながら、重複機能・拠点を集約するなどして効率の向上を図るだけでなく、来春発売する新たなゲーム機『NX』の出荷に備える狙いもある

とのことで、NXの出荷に備える狙いもあることが明らかにされています。

 なお、国内のゲーム卸事業は、スマホゲームが大人気だったり、ダウンロード版の影響などもあり、今回の2社も業績は伸びておらず、また、今後成長が見込まれるかと言えばそうでもないため、両者の事業中止などで任天堂系の大きな流通網がなくならないように任天堂が救った感じも強いと思われます。

  情報元
スポンサーリンク

シェアする

コメント

  1. 匿名 より:

    岩田さんがいた頃にソフトだけじゃなくハードの売り方も変えるというような事も言っていたけどそういったことも関係してるのかな?ハードの売り方を変えるってどういうことか全然想像出来なかったけど

  2. 匿名 より:

    この情報元は飛ばし書くとこじゃん
    事業の移管は来年4月だからNXのロンチには間に合わんし、
    連結に入る時期もnXベースじゃないな、発売後はそうなるんだろうけど
    文章がnxに寄り過ぎに見える

    94年以降の流通変化と2002年以降ではソニーの流通破壊が失敗して
    ゲーム卸問屋を事実上使えなくなった中小は、大手が始めていた自社卸し業の場を借りて
    ネット通販などを展開していたわけで
    任天堂の流通取り込みは自社卸しの部門を整備するんだろう

    バンナムのハピネット、CAPCOMのeカプ、スクエニのeストア、
    KONAMIのコナミスタイル、セガのセガストア、コエテクのGameCity
    中小の他社タイトルなども扱うこれらの構築の下地だと思うわ
    任天堂は中小の取り扱いはないかもしれんが、
    ゲーム以外も取りまとめる商社と流通網を手に入れたわけだ

  3. 匿名 より:

    おれDL版しか買ってないんでどれだけの恩恵があるのかわかりかねる

  4. 匿名 より:

    事業の移管が4月からでも子会社になることが正式に決まってるならNXが発売する頃にはもう中身は任天堂の意向が働いた仕組みになっていくんじゃないですかね?それに任天堂がインタビューに対してNXに備えるって回答してるみたいなんだしね