任天堂とフィリップスのWiiに関する特許侵害の裁判、クロスライセンスで終了に

任天堂とフィリップスのWiiに関する特許侵害の裁判、クロスライセンスで終了に

 任天堂とフィリップスのWiiに関する特許侵害の裁判が、クロスライセンスで終了したことが明らかになっています。

 これについては、まず、以前にご紹介した、次の2つの記事をどうぞ。

 フィリップス、特許侵害を理由にWiiやWiiUの販売禁止を求め提訴。任天堂は理由ない請求に断固として争うとコメント
 任天堂、Wiiの特許侵害が認められ、フィリップスとの裁判で敗訴。控訴する意向も

 そして、今回、この任天堂とフィリップスのWiiに関する特許侵害の裁判は、両社それぞれの特許に関するクロスライセンスで合意したことが発表されています。

 ただ、「合意に関する金銭的な条件については明らかにしていない」とのことで、どのような内容だったのかは不明です。

 おそらく、先の記事にあるように、任天堂が敗訴しているため、任天堂側がフィリップスの主張を一部認め、和解に応じたような形になっていると思われ、少額か多額かは不明ですが、金銭的な支払いが行われている可能性が高いかもしれません。

 よって、詳細が不明のため、この合意の内容が良かったのか悪かったのかは、今のところよく分からないということになっています。

 なお、「クロスライセンス」というのは、Wikiによれば、

 クロスライセンス(Cross-licensing)、または相互ライセンスとは、2つまたは複数の企業等が、自らの持つ特許権等の知的財産権の行使を互いに許諾(ライセンス)すること、またはそのための契約。一般には自らの持つ知的財産権を利用して、実施・使用許諾料を(契約によるが)払わずに必要な知的財産権を利用できるメリットがある。

・・・ということになっているので、この意味通りに、互いに金銭的な要求なしに、相互に相手の特許を使用可能にするという内容だった場合が、一番良い合意内容かもしれません。

 情報元

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コメント

  1. 匿名 より:

    一番良い形…に見せかけて、フィリップスの訴えが「何で今更?」とか「どうしてWii末期に急に?」というのは散々いわれてる感じだったので、最初からこの形に持ち込む計画だったんじゃないかなぁ。
    任天堂が抑えてる特許ってかなりの数に昇るんだよね

    特にFCで初めて出た機能とか、Wiiリモコン周りとか
    十字キーやWiiのリモコン周りに関する特許は、機器操作が入るハード会社なら欲しい部分だし…

  2. 匿名 より:

    最初から特許狙いだったのかな?
    まあ何事も無く解決して良かった

  3. 匿名 より:

    お情けでクロスライセンスって形で和解させてもらっただけで
    任天堂からたっぷり金貰ったんだろうね
    最強法務部とかもはや幻想だね