任天堂を襲う「スマートフォンのお下がり」という恐怖。社内では今ものすごく緊張感が高まっています

任天堂を襲う「スマートフォンのお下がり」という恐怖。社内では今ものすごく緊張感が高まっています

 宮本茂氏が、任天堂の今後の見通しについて、株主総会でコメントしています。

 これによると、

 10年後に何がどうなるのかということを私は申しあげられません。別の株主様から先ほどお話がございましたように、当社の一番安かったハードウェアよりも安い「スマートフォンのお下がり」というものが(ゲームが遊べるハードとして)出てしまったことに対して、恐怖は感じております。

・・・とのことで、いらなくなったスマホが親から子供に渡るなどで、ゲームの出来るハードというライバルが、以前よりも大きく増えていることに対する恐怖心があるということがコメントされています。

 ただ、任天堂は恐怖を感じているだけかと言うと、そうではなく、

 それが(ゲームの未来の)すべてになってしまうとは私は考えておりません。効率よく利益を上げることも大切ですが、例えば任天堂は、お子様方がネットワークとつながったときの安全性といった面に真剣に取り組む会社であり続けるべきだと思いますし、お子様方がそういったメディアを使いこなしていく中で、今後ますますそうした媒体は一般に広がっていきますので、「そのような技術を使った新しい娯楽のスタイルを任天堂の土壌の中でどのように展開していけるか」、そして「そこからどのように大きな売上の数字につなぎ、利益を上げていくのか」ということが当社にとって最も大切なことだと考えます。

・・・とのことで、以前からコメントされているように、スマートデバイスを逆に有効活用するなどで、任天堂の利益に繋げるということや、任天堂はネットワークの安全性を確保していくことで、他と差別化することなどがコメントされています。

 なお、

 社内では今ものすごく緊張感が高まっていますので、期待してお待ちください

・・・ということもコメントされており、任天堂を襲う「スマートフォンのお下がり」という恐怖がある中、それをバネにして、緊張感を持って今後の事業に取り組んでいっていることも明らかにされています。

 情報元

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コメント

  1. えふ より:

    スマホのゲームにはスマホのゲームの良さがあるけど
    任天堂のゲームにはスマホには無い任天堂の良さがあります
    スマホは最近になってからだけど
    任天堂は昔から人々に愛されている点では負けてないと思います

  2. 匿名 より:

    HDMI出力出来て本格的なコントローラーも繋がったりするタブレットは据え置きのライバルにもなり得るんだよなあ。

  3. 匿名 より:

    タダって強いもんな…
    まあスマホのゲームする人はちょっと時間潰せればいいって人が多いのかもね

  4. 匿名 より:

    でもスマホの有名ゲームパズドラとか抜けば
    結構任天堂っていいソフトあると思うんだけどなぁ

  5. dsc4 より:

    やっぱりゲーム自体は生活必需品じゃないから、
    スマホのような実用的な物は強いよね。
    おまけに無料だとなおさら!
    任天堂もゲーム専用機にこだわり過ぎるのもそろそろ・・・ね。

  6. 匿名 より:

    ゲーム専門機、がこの世から無くなるとは思えんがな
    まあ10年くらい先になったらどうなってるか分からないが

  7. 匿名 より:

    今まで通り、他ハードで出来ない物を出せば良いだけだよ
    PCが有るのに何故、据え置きがまだ売れ続けているかを考えればわかる事でしょ
    わざわざ3DS向けソフトなのにタッチパネルオンリー操作とかたまに勘違いしちゃうアホなソフトメーカーいるけど
    どんなにスマートデバイスが出回ったとしても絶対に特化された物を追い抜くことは不可能だからな
    追い抜く時は融合された時であって恐怖を感じる事ではない

  8. 匿名 より:

    安い回線も出て来てるし次世代機にはSIMが刺さるようになるかも知れないな。
    月1Gまでなら900円。あるいは250kbpsの低速ながら使い放題月500円なんてSIMが現時点でもあるくらいだし将来はもっと安くなってそう。