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ニンテンドースイッチ、2018年度の本体の販売目標は2000万台以上

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ニンテンドースイッチ、2018年度の本体の販売目標は2000万台以上

 ニンテンドースイッチの本体セールスについて、任天堂の君島社長が年末にコメントしています。

 これによると、2018年度の販売目標は2000万台以上になっているそうです。

 

ニンテンドースイッチ、2000万台以上が目標に

ニンテンドースイッチ、2000万台以上が目標に

 ニンテンドースイッチ本体は、2017年12月中旬に、全世界累計で1000万台セールスを突破したと発表されています。

 1000万台セールスは、スイッチという名前が発表される前からの目標であり、当初は、1年間でこれぐらいの台数の製造を計画し、各部品メーカーなどに通達が行われていたと言われています。

 ただ、予想外に売れたので、製造と出荷が間に合わず、品薄の状態が続いていたということになっています。

 その後、生産計画や目標は見直しされ、現在のニンテンドースイッチの販売目標は、2017年度内に1400万台ということになっています。

これによると、スイッチ本体の2018年度の販売目標は、2000万台以上になっているそうです

 この1400万台という目標は、まだまだ生産が追い付いていない状態でもあるので、達成できるかは微妙な感じもありますが、任天堂の君島社長は、早くも、2018年度の販売目標を明らかにしています。

 これによると、スイッチ本体の2018年度の販売目標は、2000万台以上になっているそうです。

 ちなみに、任天堂の言う2018年度は、具体的に言えば、2018年4月1日から2019年3月31日までのことです。

 よって、来年度は、非常に売れた今年度の1.5倍ぐらい売ることを目標にしているようです。

 それだけニンテンドースイッチを生産できる見込みも付いたということだと思われますが、果たして、去年以上の売れ行きは今年も続くでしょうか。

 なお、ニンテンドースイッチ本体は、年末に店頭在庫が各ショップで発生していましたが、年が明け、お年玉商戦で、また全体的に品薄になりつつあります。

 現在は、お正月休みもあって、一部の出荷が少し止まっている関係で品薄になっていると思われますが、前述の1400万台の販売目標もあるので、今後、年度末に向けて、大量出荷が再開されるはずです。

 また、ニンテンドースイッチ用のパッケージソフトも、現在、お正月休みの関係で品薄になっているものが出ているようですが、こちらも来週以降、順次解消されていくと思われます。

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コメント

  1. LASTBOSS より:

    品薄もほぼ解消されてきたことですし、これからはどんなゲームが登場して行くのかが楽しみな年ですね。

    Nintendo Switchがこれからも盛り上がるといいなぁ^ ^

  2. 匿名 より:

    ポケモン本編が出る時点で失速なんてあり得ないからなぁ

  3. 匿名 より:

    頑張れPS4!

  4. 匿名 より:

    来年度で2000万台…
    今の売れ行きを見れば余裕で超えそうな気がする
    据え置き扱いとはいえ、時間が経つにつれ一家一台から一人一台になっていきそうな気がするし

  5. 匿名 より:

    今年のソフトラインナップが不透明ですがソフト不足になってもまたポケモンで盛り上がるでしょう。

  6. イカ より:

    ドラクエ11はいつですかね。

  7. ひと狩り行こうぜ! より:

    頼むぞ、PS4.

  8. 匿名 より:

    今年もスイッチが話題の中心になりそうで楽しみ

  9. 匿名 より:

    ソフトでさえまだ全然ない方だろうし
    何といっても発売が去年だからそう簡単に失速はしないんじゃないかな

  10. 匿名 より:

    ps4も別に売れていない訳ではないのでモンハンでかなり盛り上がるでしょう。
    スイッチの今年の玉がまだ発表されてないし。

  11. 匿名 より:

    ハードの週間売上トップは今後世代交代するまで変わらないだろうね(値下げ等の買い控え以外で)
    変わる可能性があるとしたらせいぜいMHW発売週くらい

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