任天堂、Wiiリモコン訴訟でiLife Technologyに敗訴。この操作はもう…

任天堂、Wiiリモコン訴訟でiLife Technologyに敗訴。この操作はもう…

 任天堂が、Wiiリモコン訴訟でまた敗北しています。

 今回は、iLife Technologyという企業との裁判で負け、賠償を命じられています。

 

任天堂が、Wiiリモコン訴訟でまた敗北しています

任天堂、Wiiリモコン訴訟でiLife Technologyに敗北

 任天堂のWiiリモコンは、これまで、いくつかの企業から特許侵害であるなどとして訴えられています。

 これらの裁判は、任天堂が勝ったものもありますが、負けたものもあり、敗北したもので一番影響が大きかったのは、オランダの大手電気機器メーカー「フィリップス」との訴訟です。

 フィリップスとは、実際には「和解」という形で裁判を終了させています。

 ただ、任天堂が求めた「完全な言いがかりである」という主張はなかなか認められず、最終的に任天堂が多額の和解金をフィリップス側に支払ったとみられているため、実質、敗北と言っていいようなものになっています。

 そして、今回、また大規模な損害賠償請求の裁判で、任天堂が敗訴しています。

任天堂、Wiiリモコン訴訟でまた敗北

 任天堂が敗訴したのは、iLife Technologyという、聞いたことがないような企業との裁判です。

 iLife Technologyは、Wiiリモコンのモーションコントロールなどの仕組みが、自社の権利を侵害しているとして任天堂を数年前に訴えていました。

 聞いたことがないような企業なので、数年前に訴えが明らかになった時は、特許ゴロ的なものだと軽く思われていたこともあります。

 しかし、裁判の結果は、まさかの任天堂の敗訴です。

 裁判所は、任天堂がiLife Technologyに1000万ドル、日本円で約11億円を支払うことを命じる判決を出しています。

 ちなみに、元々は100億円以上の請求だったので、今回の裁判でそこまでの損害はないという判断になっている部分は、ちょっとした朗報ではあります。

 ただ、この裁判も、フィリップスと同じように、「完全な言いがかりである」として、iLife Technologyを門前払いするような判決ではないという部分は、任天堂にとっては悪いニュースです。

 任天堂は控訴する意向を示していますが、今回、裁判所がiLife Technology側の主張を認めているので、賠償額の変動はあっても、「完全な言いがかりである」という部分を認めさせるのは、もしかしたらまた無理ではないかとも言われています。

任天堂が敗訴したのは、iLife Technologyという、聞いたことがないような企業との裁判

 ということで、フィリップスにやられてしまって終わりかと思われたWiiリモコンですが、まだ別の企業との裁判は残っていたようです。

 なお、フィリップスとの和解内容もおそらく同様になっていると思われますが、今回、iLife Technologyに支払うように命じられた賠償金は、任天堂が販売したWiiリモコンの数がベースになっています。

 このため、Wiiリモコンを販売すればするほど、訴えて来た企業に支払う費用が増えるため、今後、この操作がそのままの状態で復活することはなさそうな感じにもなっています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    あんだけ流行ったリモコン操作をWii Uで捨てたのって裁判の影響なのかなあ

  2. 匿名 より:

    ってことはスイッチとかでwiiソフトのvc配信なんかも厳しくなったってことか
    スイッチはジョイコンでリモコン操作ができるって聞いてちょっと期待してたんで残念だな

  3. 匿名 より:

    裁判チンピラはしょうもないことばっかしてんだな。難癖付ける前にいいもの作れ

  4. 匿名 より:

    ジョイコンのやつは仕組み違うから多分大丈夫。
    実際出てるし(グーの惑星)

  5. 匿名 より:

    ジョイコンはリモコンと違う技術つかってるからセーフでしょ
    ジョイコンに対応させればVC出せるよ

  6. 匿名 より:

    任天堂が特許侵害しなければ訴えられて負けることもなかったのにね
    フィリップスの時も訴える奴が悪いみたいな論調の人いたが

  7. 匿名 より:

    機械の仕組みなんてものは似るし確認し難いからな
    まあこのくらいは仕方ない

  8. 匿名 より:

    訴訟ゴロだろうが正当な主張だろうが、ゲーム技術・遊びの発展を阻害している害悪でしかないということに変わりはない
    特にプレイスタイルを邪魔するような行為はよくないなあ

  9. 匿名 より:

    海外じゃ特許侵害じゃなくても難癖レベルで裁判に勝ってしまう輩が多いから任天堂もその被害者なだけだぞ
    大体出す前からそんなリスクおかしたくないから慎重にやってるんだがね
    訴えるやつが悪いってのは間違いじゃないよ
    ちゃんと調べるといいよ

  10. 匿名 より:

    敗北ってまだ裁判の途中じゃん。

  11. 匿名 より:

    >任天堂が特許侵害しなければ訴えられて負けることもなかったのにね

    3dsの裁判みたいに普通に逆転勝訴されることもあるからあまりそういうこと言わない方がいい

  12. 匿名 より:

    パテント・トロールって奴らがいるからなんだよなぁ
    ソニーも被害に合ってんだよ
    裁判に勝てば正義なんてそんな単純なもんじゃないからだ
    社会を発展させる行為の足を引っ張る特許ヤクザ本当きらい

  13. 匿名 より:

    権利侵害の有無はさておき、任天堂の時だけやたら批判口調になる人がいるのは意味不明
    こういう訴訟はどこでも多く抱えてるというのにね

  14. 匿名 より:

    これ、まだ州裁判所なんだよね。州裁判所は原告有利なんでだいたい負けることが多い

    ちなみにこのiLifeの特許は
    幼児や老人の監視システムで、ジャイロなどで転倒や落下、突然死を検知するためのもの、このメーカーはこういう個人応答システムを開発している会社
    iLife側はこれらはアプリに応用されたと主張しているw

    まぁ控訴裁判所でiLifeは負けるでしょうね

  15. 匿名 より:

    こういうのを見ると、白人ってヤクザ民族だと思い知らされるわ
    十字軍の頃から何もかわってねぇ