 
 スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リバース」について、1つ話題が出ています。
 話題は、剣で突き刺されるキャラクターというESRB表記についてです。
 以下、元のFF7の内容についてストレートなネタバレはありませんが、何となく察することが出来るかもしれない内容があります。

FF7リバース、剣で突き刺される
 「ファイナルファンタジー7 リバース」は、FF7のリメイクシリーズの第2弾として、2024年2月29日(木)にプレイステーション5で発売されます。
 そして、もう少しすると発売ということで、北米のレーティング機構「ESRB」に、今作のレーティング審査の結果が掲載されています。
 これによると、「ファイナルファンタジー7 リバース」は「Teen」の審査結果になっています。
 「Teen」のレーティングは、13歳以上が対象のゲームというような評価です。
 また、ゲームのレーティングとしてはよくあるものであり、特に厳しい結果が出ているわけではありません。
 ただ、「Everyone」という全年齢対象のゲームではない理由が述べられています。

 これによると、今作は、暴力的なシーンや演出があり、たばこやアルコールの描写などもあるので全年齢向きではないとされています。
 さらに、暴力的なシーンや演出については、剣で突き刺されたり、斬りつけられたりするキャラクターがいるというような例も示されています。
 そして、これがアレのシーンのことではないかと言われるようになっています。

 よって、「ファイナルファンタジー7 リバース」は、アレのシーンが変更されているのではないかというような予想も多くなっていますが、ESRB表記からの予想だと、特に変更されず原作通りに剣で突き刺されるキャラクターがいそうな感じになっています。
 一方、そのシーンが原作通り存在しながらも、FF7のリメイクシリーズの3作目でどうにかなる新たな展開が用意されているというような予想もあります。
 なお、「ファイナルファンタジー7 リバース」は、元のFF7で言うところの「忘らるる都」までの内容が描かれていることが明らかにされています。
 このため、変更されているのか変更されていないのかは今のところ不明なものの、原作のアレのシーンが2作目の内容に含まれているのは確実です。
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コメント
そうだろね。
そうしないと別のゲーム
既プレイ勢じゃないと意味分かんない画像チョイスなのが面白い
どっちかというとクラウドの過去回想のワンシーンの事だと思うけどな。これに関してはリメイクのシナリオに関係無く描写されることがほぼ確定だから、画像のシーンの事とは断言できない