カプコンがニンテンドー3DS向けに新たなゲームを開発中であることを発表しました。
発表されたのは、3DSでSuica、ICOCAなどの交通系ICカードを使うゲームです。
全国の交通系ICカード10種類と提携して開発しており、カードに記録された乗降履歴を使って、キャラクターとコミュニケーションをしてゲームを進める内容となっています。
コミュニケーションの例としては、JR大阪駅を利用した乗降履歴があれば、「大阪駅に行ったのですね。何をしに行ったのですか」とキャラクターから質問され、選択肢の「仕事」を選ぶと「お疲れ様です。頑張るのもほどほどに」などとコメントされることが紹介されていて、利用者の行動に応じて内容が変わって来るそうです。
位置ゲー的な内容とも言えるものでもあり、全国の9000以上の駅を網羅し、初めて行く駅ほど高いポイントがもらえる仕組みになっていたり、イベント開催地の最寄り駅はポイントが高かったり、特定の駅で期間限定のアイテムが入手出来るようになっているなど、地域活性も考えられているようです。
なお、このカプコンの交通系ICカードを使う3DSゲームのタイトルや詳しい内容はまだ発表されておらず、今後明らかにされる予定です。
コメント
普通の人は精々通勤通学で同じ場所しか行かないんじゃ
カプコンがこんなタイプのゲーム作るのって珍しいな
ぬっ殺すゲーム作ってるイメージしかないw
すれ違い通信みたいなものかな
どうしてこんな色モノ作ろうと思ったのか
任天堂ならまだしも何故カプコンが
ゲーム内容はともかく
利用駅の情報を外部からでも取得・利用できるんだな
発想としては面白い
同じものだけでは会社は発展しないからなぁ。
ここ数年は4の大失敗で終わった逆転裁判を復活させたり、モンハンのRPGを作ろうとしたり、色々と模索してる節は見られる。
その割にストVはアレだったが
これは全盛期のラブプラスにやって欲しかった
ん?キャラデザラブプラスの人なのか