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アミーボの全世界累計販売ランキング、リンク、マリオが上位で、日本はカービィ、スプラトゥーンも

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アミーボの全世界累計販売ランキング、リンク、マリオが上位で、日本はカービィ、スプラトゥーンも

 アミーボの全世界累計販売ランキングが公開されています。

 任天堂の2016年3月期 第2四半期決算説明会の資料で、発売から2015年9月末までの累計販売ランキングと、2015年4月から9月末までの累計販売ランキングが公開されています。

任天堂の2016年3月期 第2四半期決算説明会の資料で、発売から2015年9月末までの累計販売ランキングと、2015年4月から9月末までの累計販売ランキング

 まず、発売から2015年9月末までの累計販売ランキングはこのようになっています。

 日本のトップはどうぶつの森カード第1弾で、こちらは単価も安く、トレカ的に買われることが多いので、数で言えば一番多いということになっているのだと思われます。

 その他は、世界的に、リンク、マリオが上位に来ており、日本だとトップ10のうち4つもマリオが入っています。

 また、アミーボの日本のセールスでは、アメリカではランクインしていない、カービィ、スプラトゥーンがランクインしているのもかなり特徴的で、作品の日本での人気が、アミーボの販売数にも表れていることになっています。

日本のトップはどうぶつの森カード第1弾で、こちらは単価も安く、トレカ的に買われることが多いので、数で言えば一番多い

 ちなみに、どうぶつの森カード第1弾の販売枚数は約860万枚であり、他のアミーボと比べて圧倒的な数になっています。

その他は、世界的に、リンク、マリオが上位に来ており、日本だとトップ10のうち4つもマリオが入っています

 そして、2015年4月から2015年9月末までの累計販売ランキングだとこのようなものになります。

 こちらも大体同じで、日本だと、どうぶつの森カード、マリオ、カービィ、リンク、スプラトゥーンの販売数が多いです。

 アメリカは、ゼルダの伝説のアミーボが3つ入っている他、アメリカで大人気のソニックがランクインしているのが特徴的かもしれません。

 ヨーロッパは、ヨッシーが2つもランクインしているのが特徴的で、サムスやフォックス、ドンキーコングといった、他の地域ではランクインしていないものも売れているようです。

 ちなみに、アミーボは、品薄状態が全世界で続いているため、これらの資料は、アミーボの出荷量や発売、再販タイミングの影響も大きく、ある程度の参考にはなりますが、単純に各キャラクターの人気度や需要を表すものにはなっていません。

アミーボの日本のセールスでは、アメリカではランクインしていない、カービィ、スプラトゥーンがランクインしているのもかなり特徴的で、作品の日本での人気が、アミーボの販売数

 なお、フィギュア型の出荷の比率で言えば、アメリカが最も多く、次いでヨーロッパになっており、日本は比率で言えば他の地域よりもかなり少ないです。

こちらも大体同じで、日本だと、どうぶつの森カード、マリオ、カービィ、リンク、スプラトゥーンの販売数が多いです

 フィギュア型の累計出荷数としては、2015年9月末時点で2110万体となっており、アミーボは1体1200円ぐらいなので、掛け算すると相当な規模の売り上げになっていることも分かります。

 情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    カービィはamiibo使う専用作もまだ出てないのに売れてるんだねえ
    グッズの需要多いのかな

  2. 匿名 より:

    タッチ!カービィスーパーレインボー
    を忘れてるよ

  3. スター より:

    カービィはシンプルだし可愛いから売れるのかな?自分もカービィファンだから売れてるのが嬉しい。カービィとマリオとリンクがやっぱり1番人気なんだね

  4. 匿名 より:

    人気的な意味ではマリオ、カービィ、リンクの3強ってことか

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