ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、花火は昼の時間に見ることも可能だというものです。
あつ森、花火を昼の時間に
「あつまれ どうぶつの森」の季節イベントとして、「花火大会」というものが存在します。
花火大会は、現実世界のイベントと同じく、空に打ち上げられる花火を見るイベントです。
「あつまれ どうぶつの森」の花火大会は、8月の毎週日曜日 午後7時から午後11時59分までの間、実施されています。
つまり、8月の日曜日の夜の時間帯のみ花火が見れるようになっています。
今回、この通常は夜しか見れない「あつまれ どうぶつの森」の花火を、昼の時間に見る方法が発見されています。
ただし面倒な方法
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の夜しか見れない花火を昼の時間に見る方法は、上の小麦ネコさんの動画で紹介されています。
方法としては、まず、普通に8月の毎週日曜日の午後7時から午後11時59分までの間に開催されている花火大会に参加する必要があります。
そして、花火を鑑賞したい場所まで移動します。
その後、メニューからカメラを使用します。
このカメラの使用は、花火大会の開催時間以外になると、強制的に花火大会が終了してしまうのを阻止する効果があります。
カメラの使用後、打ち上がって開く直前の種の状態の花火になっているときなどに、ニンテンドースイッチのホームボタンを押し、ホームメニューを表示させます。
そして、ホームメニューを表示させた状態で12時間待つなど、現実時間で昼の時間になるまで待ちます。
現実時間で昼の時間になったのを確認したら、「あつまれ どうぶつの森」のゲーム画面に戻ります。
そうすると、「あつまれ どうぶつの森」の島の景色は昼になっているものの、花火大会のイベントは終わっておらず、ゲームを止めた前の状態から再スタートすることになります。
よって、かなり面倒な方法ではあるものの、通常は見れない「昼の時間の花火」というものを「あつまれ どうぶつの森」で見ることが出来ます。
ちなみに、カメラモードを解除するとすぐに花火大会が終わってしまうので注意が必要です。
なお、今回の「あつまれ どうぶつの森」の昼の時間に花火を見る方法は、現実時間で待つのではなく、ニンテンドースイッチ本体の時間操作で行うことが出来そうにも思えますが、その方法では行えないそうです。
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