ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の話題が、1つ出ています。
話題は、車窓の壁を使った意外なオチのあるデザインについてです。
あつ森、意外なオチのあるデザイン
「あつまれ どうぶつの森」は、バージョン2の大型アップデートで、様々なアイテムが追加されています。
その中には、ローランから入手できる「動く壁紙」の「車窓の壁」というものもあります。
今回、この「車窓の壁」を使った、意外なオチのあるデザインが話題になっています。
それは、上のような作品です。
この作品は、以下で説明を入れますが、わずか10秒でオチまで到達する短い動画なので、先にどういう内容なのか、映像でチェックしてみて下さい。
車窓の壁を使った作品
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の「車窓の壁」は、その名の通り、電車の窓から見る景色を再現したような壁紙です。
夜景ではあるものの、景色が左から右へと流れていくような動きのある壁紙になっているので、電車に乗っているかのようなデザインを再現するときに使うのが最適な壁紙になっています。
そして、これを使って、「千と千尋の神隠し」のシーンを再現した作品や、
食堂車を再現した作品なども、海外のredditの掲示板で話題になっていました。
ただ、これは逆に言えば、「あつまれ どうぶつの森」の「車窓の壁」の動く壁紙は、電車や列車を普通に再現するぐらいが、使い方の限界ではないかとも言えます。
今回の作品は、また列車を再現した作品の1つかと思わせておいて、実はレスキューマネキンの有効な使い方だったという意外なオチになっています。
そして、このような展開は予想外だったという人が多く、ツイッターには作品をほめるコメントが多数寄せられています。
また、2800件以上のいいねも獲得し、話題になっています。
ちなみに、「あつまれ どうぶつの森」の「車窓の壁」を使った今回の作品は、列車のデザインが少しだけオリエント急行をイメージさせる部分もあります。
このため、今回のオチが、「オリエント急行」の名の付く有名作品のタイトルと繋がる形にもなっているので、称賛されている部分もあります。
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