スクウェア・エニックス

バランワンダーワールド、ポリゴンショック的な光の点滅バグあり。パッチで修正

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 スクウェア・エニックスの「バランワンダーワールド」の情報が1つ出ています。

 今回は、ポリゴンショック的な光の点滅バグありの状態で発売しているというものです。

 

バランワンダーワールドにポリゴンショック

 「バランワンダーワールド」は、ソニックでお馴染みの中裕司氏がディレクターを務めたアクションゲームです。

 今回、この作品に関して、注意すべき情報が1つ出ています。

 それは、「バランワンダーワールド」に、ポリゴンショック的なバグが存在するというものです。

 「ポリゴンショック的なバグ」というのは、人によって異なりますが、過剰な光の点滅などが健康被害を引き起こすというものであり、「光過敏性発作」と呼ばれているような症状です。

 ポケモンのアニメのポリゴン回でその症状が全国的に知られるようになり、本当の原因はピカチュウなので「ピカチュウショック」だと言えるものですが、ポリゴンショックという名で一般的に知られています。

 今回発生している「バランワンダーワールド」のポリゴンショック的なバグは、こちらや、こちらなどの動画で確認可能です。

 この動画は、ガチの「過剰な光の点滅」が発生しているシーンなので、見る場合は「部屋を明るくして画面から離れ」、自己責任で行って下さい。

 また、最終ボスのシーンなので、ネタバレ動画でもあります。

 そして、この「バランワンダーワールド」のポリゴンショック的なバグについては、海外向けの公式ツイッターが案内を出しています。

 これによると、このバグは、発売と同時に配信されたパッチで修正されているとのことです。

 よって、プレイ前にアップデートしておけば、「光過敏性発作」を引き起こす危険はないということになります。

 ただ、今作は、低年齢層も対象にしたようなゲームなので、パッケージ版を購入してオフラインの本体で遊ぶケースもあると思われることから注意が必要です。

 ちなみに、「バランワンダーワールド」は、日本向けの公式ツイッターアカウントもありますが、こちらでは今のところ全く何も案内されていません。

 バランワンダーワールド Amazon 楽天

コメント

  1. 匿名 より:

    メディアで使用されたポケモンショックという名称で呼べばポリゴンに濡衣着せているような名前で呼ばずに済むのに

  2. 匿名 より:

    ・あえてスクエニから(開発はちがうけど)
    ・今は絶滅寸前な国産3D箱庭アクション
    ・しかも新規IP
    ・発売日がモンハンと被る
    ・健康被害に関わるバグ発生

    逆境すぎるなコレは…
    出来が良ければ、モンハンの話題が落ち着いた頃にジワジワ話題になっていく道もあったけど、今回のバグの種類がちとキツい。

  3. 匿名 より:

    スクエニはスマホやらせたかったけど中に一度だけ
    好きなもの作るチャンスあげたんだろ?
    ならコケたらスマホゲーム作らされるんじゃないの

  4. 匿名 より:

    ↑それ言うならそもそもポケモンも濡れ衣なんだけどな
    アニメ作った会社が悪いわけだし

  5. 匿名 より:

    あんだけ宣伝に金使ってお出ししたものがバランクォリティじゃ、
    クビじゃないにしてももうスクエニに居場所無いだろ  
    中さん退社みたいです。

  6. 匿名 より:

    体験版もすごくつまらなかった