バンダイナムコが、キャラクターや作品を他社に開放することを発表しました。
これは、2015年にバンダイとナムコが統合して10周年になることを記念した企画で、国内のクリエイターにバンダイナムコの一部のキャラクター、作品を開放します。
開放されるのは、上の17作品で、パックマン、マッピー、ワルキューレ、ワンダーモモなど、ナムコ時代のアーケードゲームが対象となっています。
バンダイナムコは、開放したキャラクターに関しては、通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツを作成する許可を出すことにしています。
これにより、他社のクリエイターが、幅広い発想で、ゲームやスマホアプリなどを作りやすくする狙いがあります。
対象となるプラットフォームや、企画の申請方法などは、今後発表される予定です。
なお、今回のキャラクターや作品は、HD化はもちろん、3D作品にもなっていないようなものもあるので、普通に今風にリメイクした作品なども作れそうですが、果たしてどのようなものが生まれて来るのでしょうか。
プレスリリース
コメント
このキャラ集めてナムコ無双を出してほしいわ
売れるか知らないけどw
ナムコ無双は海外なら売れそうな気がする
今、日本でも放映してるが、パックマンが主人公の新作アニメとか作られるくらいだし
ナムコクロスカプコン2はよ
正直言うと鉄拳、キャリバー、テイルズよりは
これらのほうが好きなんだよな…
今のナムコ方面のゲームはこの3つ以外眼中にないみたいで嫌