PS4、Xbox One、PCで発売予定の「バイオハザード RE:2」について、ファミ通で開発スタッフインタビューが掲載されています。
これによると、今作は、周回プレイが楽しめる作りになっているそうです。
バイオハザード RE:2、周回プレイ
「バイオハザード RE:2」は、プレイステーションで発売された「バイオハザード2」のリメイク作品です。
バイオハザード2は、約20年前に初代PSで発売されたゲームということもあり、本編のプレイ時間はそこまで長くはなく、周回プレイを楽しむような構造にもなっています。
今回、リメイク版である「RE:2」も、オリジナル版同様、周回プレイが楽しめる作りになっていることがコメントされています。
「バイオハザード RE:2」には、オリジナル版にも存在した、隠しシナリオの「The 4th Survivor」が収録されています。
また、同様に、「The 豆腐 Survivor」というオマケモードもプレイ可能です。
よって、これらのプレイ方法が今作でどうなっているのかは今のところ不明ですが、オリジナル版通りならば、これらのモードを出現させることなどが、周回プレイを楽しむ要素の1つになっています。
タイムアタックも楽しめる
PS4、Xbox One、PC「バイオハザード RE:2」に収録されている本編以外のモードは、現時点では、前述の「The 4th Survivor」と「The
豆腐 Survivor」以外はヒミツにされています。
このため、バイオハザード2は、「デュアルショックVer.」など、異なるバージョンや、異なるハードで発売された作品に、いくつかの追加のモードなどが存在していますが、こういったものが、今回どこまで収録されているのかは今のところ不明です。
ただ、バイオハザード2の楽しみ方としては、タイムアタックというものも、オリジナル版から存在しており、今作でもその要素は引き続き入っていることが明らかにされています。
ちなみに、今回は、「木の板」というアイテムが登場します。
このアイテムは、窓などに打ち付けることで、ゾンビが入ってくることを防ぐために使うことが可能です。
よって、これをどこでどう使うかも、タイムアタックなどで重要になるので、今回のリメイク版の方が攻略の方法が増えているようです。
「バイオハザード RE:2」については、その他、ナイフが消費アイテムに変わっていることも明らかにされています。
これにより、ナイフだけを使ってクリアすることが格段に難しくなっていますが、「理論上は可能」とされているので、かなり手応えのあるチャレンジを行いたい場合は、ナイフのみのクリアという遊びも出来るそうです。
予約、購入 :
バイオハザード RE:2 限定版 イーカプコン Amazon 楽天
コメント
バイオ2って、20年も前の作品なんだね…
そんな古いイメージ無いけど時が経つの早いね
レイドモードはないのでしょうか?
プロモーションの関係で、記事中に書いたモード以外は「今のところ」存在するかしないかはヒミツになっています。
今後の情報をお待ちくださいという感じです。