バイオハザードについて、ファミ通でカプコンの川田氏などがコメントしています。
今回は、レジスタンスはシリーズの歴史に正式に絡まない作品になっていることなどが明らかにされています。
バイオハザード レジスタンス
カプコンのバイオハザードシリーズは、もう少しするとプレイステーション4などで新作が2つリリースされます。
この2つの新作は、シリーズ3作目のリメイクの「バイオハザード RE:3」と、オンラインマルチプレイゲームの「バイオハザード レジスタンス」というものです。
そして、これらは別々に販売されるわけではなく、セットで発売される形になっています。
つまり、「バイオハザード RE:3」を購入すれば、オマケで「レジスタンス」がついて来るというような感じです。
この2作品は、セットで販売されるぐらいなので、何か関連する作品になっているのかという推測も出来ると思われますが、カプコンによると、そういうことはないそうです。
シリーズの歴史に正式に絡まない作品に
「バイオハザード レジスタンス」は、「バイオハザード RE:3」と直接関連のある作品ではないとカプコンは説明しています。
また、RE:3だけではなく、レジスタンスは、バイオハザードシリーズの歴史に正式に絡まない作品になっているとコメントされています。
カプコンによると、レジスタンスは、バイオハザードのお祭りゲームのような側面もある作品になっているとのことです。
そして、色々なキャラクターを出したら楽しいのではないかというコンセプトもあるので、例えば、レジスタンスに「アネットが出るからRE:2の…」というような厳密な考察は成り立たないということが明らかにされています。
よって、レジスタンスは、バイオハザードの名前や設定などを一部使った別の作品だと考えておくといいでしょう。
ちなみに、レジスタンスはオンラインゲームということもあり、他のバイオハザード作品でも使用しているカプコンの「RE NET」と連動することもコメントされています。
また、「バイオハザード RE:3」は、CEROのレーティングがDのものとZのものという2種類が同時に発売されますが、RE:3のZバージョンを購入しても、レジスタンスはDバージョンが収録されているそうです。
つまり、オンラインゲームを2バージョンも維持していくのは難しいからか、レジスタンスの日本語版にZバージョンは存在しないということになっています。
予約、購入 :
バイオハザード RE:3 Amazon 楽天 セブンネット
コメント
それだったら尚更アウトブレイクリメイクしろや!!
ほんとそれ
pvpとか溢れかえってるしいらんわ