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バイオハザード ヴィレッジ、610万本突破。モンハンストーリーズ2は150万本で順調

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バイオハザード ヴィレッジ、610万本突破。モンハンストーリーズ2は150万本で順調

 カプコンの「バイオハザード ヴィレッジ」と「モンハンストーリーズ2」の話題が出ています。

 話題は、それぞれの販売本数についてです。

 

バイオヴィレッジ、610万本

バイオヴィレッジ、610万本

 カプコンが2022年3月期の決算を発表しました。

 今回の決算は、過去最高の売上高になるなど、非常に好調と言える内容になっています。

 そして、この好調な決算の元になった商品として、「バイオハザード ヴィレッジ」と「モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~」が挙げられています。

 これによると、まず、2021年5月8日に発売された「バイオハザード ヴィレッジ」は、全世界累計で610万本を突破しているとのことです。

 「バイオハザード ヴィレッジ」は、前回、570万本を突破したと案内されていましたが、そこから更に販売本数を伸ばし、2022年3月末時点で610万本を突破した形になっています。

 ちなみに、「バイオハザード」シリーズについては、既に1000万本を突破している前作の「バイオハザード7 レジデント イービル」のリピート販売も好調であるとされています。

 

MHストーリーズ2は150万本

MHストーリーズ2は150万本

 カプコンの2022年3月期の決算では、2021年7月9日に発売された「モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~」の販売本数も明らかにされています。

 これによると、モンハンストーリーズ2は、2022年3月末時点で全世界累計で150万本を突破しているとのことです。

 「モンスターハンター」シリーズは、何百万本も売れるのが普通なので、このストーリーズ2の150万本という売上は少ないと思う人もいるかもしれません。

 ただ、今作は、本編ではなくスピンオフであり、また、外注で作っているので、開発費は本編と比べるとかなり安いはずです。

 このため、決算でも「順調に推移」とカプコンに紹介されている「モンハンストーリーズ2」は、150万本でも十分な利益が出ているのだと推測されます。

 なお、カプコンは、次(今年度)の本決算も、今回を上回る売上高になる見込みだとしています。

 このため、今年度は「モンハンサンブレイク」の発売がありますが、それだけだと過去最高を更新するには少し足りないので、サンブレイク以外にも、噂のバイオハザード4 リメイクなど、何か大型の商品の発売が予定されているはずです。

コメント

  1. 匿名 より:

    ヴィレッジは夜廻りシリーズと並んで泣けるホラゲーで良かったなぁ。個人的に4が最高傑作だったけど、ヴィレッジが越えてくれた。
    ナンバリング最新作は勿論作ってるだろうけど、そろそろ4仕様のマーセやブラッシュアップしたレイドモードを詰め込んだ歴代主人公勢揃いのお祭りバイオみたいなの出して欲しい。

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