任天堂

任天堂、ブラジルでWiiUや3DSの販売を中止し撤退

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 任天堂がブラジルから撤退することを日経が報じています。

 これによると、任天堂は、

 現地の代理店を通じて据え置き型ゲーム機「WiiU」や携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」などを販売していたが今月から取り扱いをやめる。「ゲームソフトのオンライン販売は続ける」(同社)としている。

・・・とのことで、WiiUや3DSの販売を2015年1月から中止し、ブラジル市場から撤退するそうです。

 撤退の理由は不明ですが、日経は、

 任天堂は2014年3月期まで3期連続で営業赤字に見舞われ、コスト削減を進めている。
 2014年夏には、ドイツにある欧州統括会社で300人超の人員を削減するなど、海外事業の立て直しを進めている。

・・・としており、コスト削減の一環ではないかというような内容になっています。

 なお、ブラジルのゲーム市場は500億円程度で、ブラジルでの任天堂のシェアは数%だったようです。

 情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    撤退の理由は関税でしょ

  2. 匿名 より:

    そりゃブラジルの関税率じゃなぁ
    このせいで自国生産が出来るメガドラが今も現役の国な訳だし

    関税のせいで8万になってしまう外国(日本)ハードと、5000円で売ってる自国生産のメガドラじゃブラジルの一般人(月給数万円程度)はWiiU買えないわな

  3. 匿名 より:

    関税の事に関して一切触れられてないのが疑問だな

  4. 匿名 より:

    日経は直ぐに赤字に繋げようとするから嫌いですね
    実際はブラジルだと販売する値段が高くなってしまうので撤退するそうですよ
    赤字だから云々と書いてあるのは日経だけです

  5. 匿名 より:

    日本の6分の1かそれ以下くらいの市場か
    まあ日経だから話半分以下w

  6. 匿名 より:

    携帯型ゲーム機も撤退か…
    GTSで地球儀埋めたりビビヨン集めとかブラジル産のポケモンは中々見つけられなかった