ニンテンドースイッチ「バディミッション BOND」の情報が1つ出ています。
今回は、紹介映像が公開されています。
バディミッションBOND vs プレイ動画
「バディミッション BOND」は、コーエーテクモが開発し、任天堂が発売するアドベンチャーゲームです。
今回、このアドベンチャーゲームの紹介映像が公開されました。
今作は、以前に行われた「ニンテンドーダイレクトミニ」で、その映像も少し明らかにされていました。
しかし、そのときのプレイ映像だけでは、具体的にどのような「遊び」を行うのかよく分からない状態になっていました。
ただ、今回公開された紹介動画を見ると、「バディミッション BOND」には、「潜入捜査」でキャラクターを動かしたりするような遊びが入っていることが確認できます。
一方、潜入捜査以外のパートは、従来から存在する「紙芝居」から抜け出せていない感じもあります。
このため、この手のアドベンチャーゲームが売れなくなった大きな原因でもありますが、「プレイ動画を見れば十分」という印象を覆すほどの斬新な要素は、この紹介動画だけでは確認できないかもしれません。
任天堂も、アトラスのように、プレイ動画を厳しく制限する作品を設けても良いような気もしますが、現時点では今作にそのような制限はないので、「バディミッション BOND」は、発売約1か月前で、Amazonランキング979位ということもあり、少し興味があるぐらいの人などは、プレイ動画を見て終わりにしそうな感じにもなっています。
なお、「バディミッション BOND」は、村田雄介氏によるキャラクターデザインや、有名声優が多数出演する作品にもなっているので、そういった部分に好きな要素があるならば、手元に残しておきたい作品になっていると思われます。
予約、購入:
バディミッション BOND Amazon
コメント
発表された時から自分としてはスルー確定。絵柄を含めて古臭い感じがあって好きになれない。良い意味で裏切ってほしいけれど。
絵柄のせいでどの層に向けて売ろうとしてんだ感は凄いよね
2020 年 12 月 25 日 21:34>
そもそもこの作品に関して任天堂がどこまで関わってるかによって変わると思います・・・
これは恐らく任天堂はweb CM程度で宣伝終わらせるパターンかな
♯FEの時も見た光景
乙女ゲーやBLゲーSwitch移植の下地の上で発表されたタイトルだろうから
任天堂的には売れる自信があるんでしょう
日本版ニンダイのトリに持ってこられた時はFF15みたいなこれじゃない感が凄かったのは覚えてる
どうせADV作るならウィッシュルームシリーズの精神的続編みたいなハードボイルドミステリーを出して貰いたい。3Dモデルはウィッシュルームシリーズを継承して白黒の鉛筆手描き風、派手な演出は無し、ある場所の一夜限りでひっそりと起きた出来事、みたいな世界観で。
動画見れば良いや勢に対してはジョイコンやスイッチ各機能は勿論、スリープやTV・携帯モードの切替までも謎解きに活用するシステムなら体験してみたいと思わせられるかも