「Citizens of Earth」という3DSゲームが、海外で販売停止になっています。
アトラスが海外で販売しているインディゲーム「Citizens of Earth」は、現代を舞台にしたMOTHERっぽいRPGです。
「MOTHER」の海外名は「EarthBound」であり、「Citizens of Earth」の「Earth」はそれを意識しているということでもあります。
3DS「Citizens of Earth」は、2015年1月にアメリカなどでダウンロード専用ソフトとして販売が開始されていますが、少し前に不正に利用される方法が発見され話題となっていました。
発見された「Citizens of Earth」の脆弱性を利用すれば、自作のプログラムなどを3DSで使用することが出来るようになり、改造などに利用される恐れがあります。
過去に、「Cubic Ninja」などでも同様に話題となり、そういったものは既に存在するので、ここから新たな改造などが始まるということでもないようですが、また不正に利用される作品が発見されたためイーショップでの販売が停止となっています。
なお、今作はマルチソフトになっていて、WiiUやPS4、PSVITA版なども存在します。
コメント
日本でも配信されてるけど
大丈夫なのかな?