TGS 2012で、元カプコンの稲船敬二氏と、SCEJプレジデント河野弘氏に、好きなゲームを訊いたインタビューが公開されています。
これによると、稲船敬二氏は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」が一番好きなゲームになっているそうです。
理由としては、任天堂のゲームで育ったので、ゲームとしての面白さを教えられたので、ということがコメントされています。
そして、SCEJプレジデント河野弘氏は、「クラッシュ・バンディクー」が一番好きなゲームであると明らかにしています。
理由としては、キッズやファミリー層にも支持され、今、改めて1をダウンロードしてプレイしても面白いからということがコメントされています。
ちなみに、「クラッシュ・バンディクー」は、PSで発売された5作品すべて、ダウンロード版をPSNで購入可能です。
なお、「クラッシュ・バンディクー」シリーズは、ソニー系のイメージが強いかもしれませんが、PS以降は、コナミ発売になり、その後、ビベンディユニバーサルゲームズなどからも発売され、現在、日本で一番最後に家庭用ゲーム機で発売された作品は、2006年のDS「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」になっています。
クラッシュ・バンディクー フェスティバル(Amazon)
コメント
クラッシュめっちゃ楽しかったな…
河野さんいくら○○でもそれは無い無いw
じゃあ何故クラッシュを捨てたのでしょうか?
納得いきませんね
稲船さんに親近感覚えた
ゼルダ好きとは思わなかった
この前のSCEカンファレンスでクラッシュ紹介してたけどさぁ…
正直「VITAでDL出来るようになったから、ためしに一本落としてみようかな?」でクラッシュ落としたら面白くて気に入った
ってだけなんじゃないのか?
表に出てから5年くらい経つけど、クラッシュ好きなんて一度も発言したことねぇよ
それどころか、ゲームにまったく詳しくない体育会系の元野球少年が正反対ジャンルのゲーム業界のトップ就任で奮闘を売りにしてただろうが
懐かしいタイトルでたな