コーエーテクモの「Dead or Alive」と「Ninja Gaiden」について、1つ話題が出ています。
話題は、リブート復活のスライド話が公式に否定されているというものです。
デッドオアアライブとニンジャガイデン復活
コーエーテクモが海外で基調講演を行っています。
この基調講演では、コーエーテクモのゲーム開発はどのような点を気を付けて行っているのかなどが語られています。
そして、この中で今後の開発方針として、上のような「デッドオアアライブ」と「ニンジャガイデン」のリブートを行うというようなスライドが表示されていたそうです。
その結果、海外の一部では、コーエーテクモが「デッドオアアライブ」と「ニンジャガイデン」を復活させる計画を発表したとも話題になりました。
しかし、今回、このスライドを元にした話が公式に否定されています。
スライド話、公式に否定
コーエーテクモによると、基調講演で見せたスライドは、あくまでも今後、自社の過去作を活かしていくというような開発姿勢を示しただけのものになっているそうです。
そして、「デッドオアアライブ」と「ニンジャガイデン」はあくまでも例であり、リブート復活させる具体的な話は現時点では何もないとされています。
よって、これらが近いうちにリブート復活することはないと考えておくべきものになっています。
ちなみに、コーエーテクモ作品にはオリジナリティが10%しかなく、志の低い開発しか行っていないとも読み取れるようなスライドもあったりします。
このため、今回の基調講演は、スライド画像の内容だけで判断される危険性を考えていないような印象にもなっています。
コメント
ニンジャガリブートはスピード感が上がった隻狼というイメージが湧く。普通に面白そう。
コーエーテクモは無双を他社に貸し出してるかTeam NINJAを開発協力で貸し出してるっていう印象しかなくなってしまったな