どうぶつの森

「おいでよ どうぶつの森」は海外では「いまひとつ」だったと言われた岩田社長、500万本以上を販売していることを明らかにする

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 DS「おいでよ どうぶつの森」の販売本数について、任天堂の岩田社長がコメントしています。

 これによると、「ニンテンドーDSのときのどうぶつの森は海外ではいまひとつという評価だったと思うが、これをどう変えて3DSの海外販売の改善につなげていくのか」と聞かれた岩田社長は、

 「『おいでよ どうぶつの森』は海外ではいまひとつだった」とお話しされていましたが、このソフトは海外でも500万本以上を販売しておりまして、「500万本以上販売したソフトが『いまひとつ』と言われる会社はあんまりないんじゃないか」と思います

・・・ということをコメントし、DS「おいでよ どうぶつの森」は、海外でも500万本以上を販売していることを明らかにしています。

 ちなみに、『いまひとつ』ということについては、

 確かに日本だけで500万本以上販売しましたので、海外、すなわちアメリカとヨーロッパを合わせて500万本以上といっても、相対的には日本のほうが盛り上がったということは言えると思いますが

と岩田社長がコメントしているように、海外でも十分すぎる本数が売れているものの、日本よりも売れていないという意味で、そういう評価も可能ということになっているかもしれません。

 なお、3DS版が海外でも売れるのかについては、宮本茂氏が、

 今回の『とびだせ どうぶつの森』は、特に、「(ゲームを始めて)いきなり村長さんになる」ということも含めて、どうぶつとの会話を通じてお客様に共感していただける要素が過去の同シリーズよりも多く練り込めています。そのような部分は、国籍もファッションも関係なく海外にも通じると思います
 
・・・とコメントしていて、あまり心配していないことも明らかにしています。

 情報元

 DS「おいでよ どうぶつの森」(Amazon)

コメント

  1. ぶつもり より:

    wiiuで出すか聞いてほしかった

  2. 匿名 より:

    出すんじゃないですかねぇ
    Wiiのどう森が売れなかった→据置のどう森は出さない
    じゃなくて、どうしたら据置のどう森は魅力的になるか?を
    考える人たちですから。たぶん。

  3. 匿名 より:

    やっぱり日本人と外国人って文化が違うから好きなジャンルも違うのかな

  4. 尚子 より:

    おいでよどうぶつの森