スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト11」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、販売本数が900万本を突破しているというものです。

DQ11、900万本突破
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は、「ドラゴンクエスト」シリーズの本編の最新作として2017年7月にPS4やニンテンドー3DSで発売された作品です。
今作はその後、完全版的な「過ぎ去りし時を求めて S」がニンテンドースイッチやPS4などでも発売されています。
今回、完全版も含めた「ドラゴンクエスト11」の最新の販売本数が明らかになっています。
スクウェア・エニックスのプレスリリースによると、2026年1月時点での「ドラゴンクエスト11」の全世界での累計販売本数は900万本になっているとのことです。

利益は多そう
「ドラゴンクエスト11」の販売本数は、2025年3月時点では850万本でした。
今回、約10カ月で50万本増えた状態になっています。
約10カ月で50万本の販売というのは、完全新作でも達成できないゲームが多い中、わりと売れた方だと思われます。
売れた理由は、この間に何度か半額セールが実施されたことが大きいとみられています。
また、ドラクエ3とドラクエ1&2のリメイクが発売されたことで、以前から「ロト」との繋がりが示唆されているドラクエ11の内容が気になったという人もいたと思われます。

そして、「ドラゴンクエスト11」の約10カ月で50万本増というのは、半額セールと言っても2739円での販売であり、無印版の発売から約8年、完全版の発売から約6年も経つゲームにしては値引きが渋いとも言えるので、そのほとんどがセール中に売れたものであっても販売の利益は多そうな印象です。
これは、980円などで投げ売りしてもっと販売本数を伸ばす方法を採用しているゲームメーカーもありますが、そうなると利益は少なくなるので、全世界で2739円ぐらいの現地価格で販売して約10カ月で50万本も売れたのならば優秀だとも言えるということです。
また、仮に投げ売りで同じぐらいの利益を出したとしても、そのような売り方は「新作を発売しても投げ売られるまで買い控えされる」という悪影響が出るのではないかとも言われており、極端なセールはあまり良い方法ではないという見方もあるので、前世代のゲームであっても渋い値引きはユーザーとの信頼関係を重視するものであるとも言えるかもしれません。


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