ドラゴンクエスト3

ドラクエ堀井雄二氏の進次郎ポスト、ダーマの神殿に連れて行けの声が複数出る状態に

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ドラクエ堀井雄二氏の進次郎ポスト、ダーマの神殿に連れて行けの声が複数出る状態に

 ドラゴンクエスト関連の話題をご紹介しておきます。

 話題は、ドラクエ堀井雄二氏の進次郎ポストに対して、ダーマの神殿に連れて行けの声が複数出る状態になっているというものです。

 

DQ堀井氏と進次郎

 ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏がXに投稿している内容が少し話題になっています。

 それは、上のようなポストです。

 このポストは、自民党の小泉進次郎議員が堀井雄二氏と面会したことを明らかにしたポストに対して、堀井雄二氏が引用コメントしているものです。

 小泉進次郎議員は、堀井雄二氏と面会し、ドラクエにハマった学生時代を思い出してメタルスライムなどについて語ったことを明らかにしています。

 ちなみに、この2人の面会理由は不明です。

 ただ、小泉進次郎議員は「日本の文化・コンテンツ産業の海外展開で最大の稼ぎ頭はゲームです。国もしっかり後押ししてまいります」とコメントしています。

 このため、実際は新たな利権が欲しいだけだとも邪推されていたりしますが、最近の日本の国家戦略としてゲームやアニメなどのコンテンツの輸出などを拡大していくという方針があるので、その方針に従ってゲーム産業を代表する1人の堀井雄二氏と面会したということだと思われます。

 一方、小泉進次郎議員は現在、農林水産大臣であり、過去にコンテンツ産業に関連する大臣などは経験していないので、国家戦略の中に「ゲーム」があるのは分かるものの「進次郎が出て来て面会するのは分からない」とも言えるかもしれません。

 よって、自民党員などからの人気のなさで先日の総裁選に落選したこともあり、人気のあるドラクエにすり寄り、自分の人気を更に上げるために面会したのではないかというような反応が出る状態にもなっています。

 

ダーマの神殿に連れて行けの声

 小泉進次郎議員は、Xの「返信」欄を開放しておらず、演説などでは「国民の声を聴く」と言いつつ、実際はその声を聞く姿勢は全くないと以前から批判されています。

 そして、今回の投稿に対しても物理的に無理なので「返信」欄に批判が出る状態にはなっていません。

 しかし、前掲のようにドラクエの堀井雄二氏が引用コメントをポストしたことで、堀井雄二氏のポストの「返信」欄に小泉進次郎議員への批判が出る状態にもなっています。

 その中でも複数出ている状態の「ダーマの神殿に連れて行け」というような声が批判としてセンスがあるとも言われています。

その中でも複数出ている状態になっている「ダーマの神殿に連れて行け」というような声が批判としてセンスがあるとも言われて

 ドラゴンクエストの「ダーマの神殿」は、主人公や仲間の職業を変更するときなどに訪れる場所です。

 つまり、ドラクエ堀井雄二氏の進次郎ポストに対して「ダーマの神殿に連れて行け」と反応があるのは、「政治家を辞めさせて欲しい」というような声が出ているということでもあります。

 このような声は、先日の自民党の総裁選のときにも数多く出ていた声です。

 つまり、自分の貫きたい国家感や政治信念などは何もなく、四方八方に良い顔をして、他の大物の顔色を窺いながら様々な人に媚びて過ごす日々が心地良いのならば、それは政治家ではなく兄の孝太郎氏と同じくタレントの方が向いているというような声です。

 決して悪い人ではなく、会えばいい人だと誰もが感じると言われている進次郎議員ですが、今回のドラクエ堀井雄二氏の感想も「とても気さくで、いい人でしたよ」というものだったので、本当にそのような人なのでしょう。

ドラクエ堀井雄二氏の進次郎ポストに対して「ダーマの神殿に連れて行け」と反応があるのは、「政治家を辞めさせて欲しい」というような声が出ているということ

決して悪い人ではなく、会えばいい人だと誰もが感じると言われている進次郎議員ですが、今回のドラクエ堀井雄二氏の感想も「とても気さくで、いい人でしたよ」というものだった

 一方、日本人は3年もすれば忘れるなどとも言われますが、タレント向きの非常にいい人の進次郎議員も、過去に「裏金」「不倫」疑惑は普通にあり、新聞やテレビなどが大きく報じないので、進次郎議員は不倫議員とも裏金議員とも呼ばれていないだけという説もあります。

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