E3 2019のイベントが終了しています。
ただ、今回は参加者が少し減る結果になっています。
2019年は参加者が少し減る
世界最大のゲームイベント「E3」は、ゲーム業界関係者向けのイベントなので、平日開催となっています。
E3は、会場での展示がスタートする前に、各社が発表会イベントを行ったりするので、長期間のイベントのような感じもありますが、本来のイベント期間は3日間です。
そして、2019年の3日間の日程が本日終了しています。
E3 2019の来場者は6万6100人であり、前年の6万9200人から少し減る結果になっています。
減った理由は不明ですが、今年は、いつも巨大ブースを構えていたソニーが参加しなかったことが影響した可能性もあります。
E3 2020も例年通りの日程で開催
E3 2019の終了と共に、E3 2020の開催も発表されています。
2020年のE3は、現地時間で2020年6月9日から11日まで開催されます。
よって、ほぼ例年通りの日程であり、開催場所も今年と同じロサンゼルスということになっています。
ちなみに、E3 2020については、マイクロソフトがXbox Oneの次世代機の発売を2020年の年末に行うと予告していることから、これに関連する情報が数多く出て来ると予想されています。
一方のソニーも、プレイステーション5を準備中ですが、2020年内の発売は明言していないので、この詳しい情報が出て来るのか、あるいは、また欠席するのかが注目となっています。
なお、上の画像は、アメリカ任天堂が公開している、E3 2019の視察を終えたニンテンドウオールスターです。
コメント
今年のE3はソニーが参加しなかったからか例年以上に任天堂の発表が印象強くなる結果になったなぁと個人的に思った。これから先ソニーはソニーダイレクトを定期的に発表してユーザーにサプライズを与えたりするんだろうけどこれが吉と出るか凶と出るか…
次世代機のハード面の性能に関してもMicrosoftの次世代機コードネーム「scarlet」で発表された性能が圧倒的過ぎてPS5は追いつけないとか言われてるし…どうなるんだ…?
逆だね、ソニーが参加しなかったからスクエニの印象爆上げだったし、ダウングレード前の動画だけ見せて実機プレイさせないソニーと違い、ちゃんと綺麗なブースでおもてなししたマイクロソフトと任天堂の株は上がったよ。
どんなタイトルにしようが、「ソニーダイレクト」って言われちゃうのかわいそう
怖い妄想ですがもし撮影の場でテロであったりしたらと思うともう・・・
ソニーがいたら例年通り美麗映像垂れ流しで終わってましたよ。
今回のスクエニのプレスカンファレンスは
開発者からゲームシステムの詳細な説明など非常に印象が良かった。
逆ではないし、なぜソニーにそこまで噛み付くのか?