任天堂が「笑み男」というものを発表しました。
「笑み男」は、年齢制限ありの任天堂タイトルになっています。
笑み男、年齢制限あり
任天堂が新たな動画を公開しました。
公開された動画は、上のような「笑み男」と題されたものです。
この動画は、19秒という非常に短いものであり、注意文などの表示時間を除くと、その内容は実質10秒ほどしかありません。
このため、「笑み男」とは何なのか、どういうゲームなのかはよく分からないものになっています。
ただ、この動画は前述のように「視聴者に不安を与える恐れのある表現が含まれます」というような注意文が登場します。
また、日本の任天堂の公式YouTubeチャンネルの動画はそうなっていませんが、海外の任天堂の公式YouTubeチャンネルの動画だと、視聴に年齢制限が設けられているものになっています。
よって、「笑み男」は、年齢制限ありの任天堂タイトルになっていると考えられます。
これは、「怖いゲームかと思わせておいて実は違いましたー」というような発表の仕方ではないということでもあります。
このため、現時点では確定しないものの、「笑み男」は、普通にホラー系のゲームになっているような感じです。
海外でもそのままEmio
任天堂の「笑み男」は、海外でも同時に発表されています。
そして、海外では「Emio」という作品名になっています。
よって、今作は、日本語の作品名ではありますが、その読み方の「エミオ」が世界で共通のタイトルということになります。
また、「笑み男」については、公式サイトも公開されています。
ただ、こちらも現時点では得られる情報はぼぼ何もありません。
一方、違うと予想する方が難しいと思われますが、公式サイトのURLから判断すると、「笑み男」はニンテンドースイッチ向けの任天堂のゲームであることも明らかになっています。
コメント
スーパーエミオブラザーズ?
ホラーだったら任天堂としては珍しいね
零はコエテクのだし
任天堂のホラーってゲーム内の一部スポットにそういう要素が組み込まれているのが大半だから、ここまで直接的なやつは珍しいな。
任天堂販売でホラーメインのゲームはうしろに立つ少女、エターナルダークネス、零くらいか?
エターナルダークネスは宇宙に巨獣が召喚されたりともうホラーの領域超えてるけどね
人間を餌としか思ってない奴らがうろついてる世界は恐怖だが
今の時代、というかだいぶ前からほとんどのゲーム会社が出すタイトルは続編とリメイクに移植っていう新しさが全く無い状態だったからたとえ内容が微妙だったとしても挑戦は大歓迎
海外の任天堂の笑み男の動画でレーティングが17歳以上なのが判明してる
黒い任天堂じゃなく、暗い任天堂ですか。
こりゃめずらしいでっせ。
このプロモーションのやり方は相当自信がないとできない
新作ソフトと見せかけて
次世代機を公開するキャラかも
しれんぞ
上にも書かれているように米国任天堂、欧州任天堂の動画にはレーティングが表示(ESRB M, PEGI 18)されているからSwitch向けのゲームには違いない
その上レーティングがかなり高く設定されているのでCERO D以上になるのはほぼ確定
海外でpyoroの公開処刑ライブだろって言われてて笑った