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F-ZERO、新作やリメイクが任天堂の株主総会で要望される。ファミコン探偵倶楽部は偶然

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 任天堂の「F-ZERO」について、1つ話題が出ています。

 話題は、新作やリメイクが任天堂の株主総会で要望されているというものです。

 

F-ZERO 新作、株主総会で要望

 任天堂の2022年の株主総会が実施されています。

 また、今回の株主総会で株主から出て来た質問とその回答が公開されています。

 そして、この中で、F-ZEROの新作やリメイクを出して欲しいという要望が株主から出ていたことが判明しています。

 この質問に対して、任天堂は、「ご要望のあるすべての任天堂タイトルにおいて、続編を含む新作やリメイクタイトルを開発することは現実的には難しい」という回答を行っています。

 ただ、「ファンのみなさんにご期待いただいていることは大変ありがたいことであり、感謝しています」ということも述べられています。

 よって、F-ZEROの新作やリメイクについては、予想された内容ではありますが、当たり障りのない回答がなされているということになっています。

 

ファミコン探偵倶楽部は偶然

 任天堂の株主総会は、他の企業の株主総会も同じですが、会社の経営などに関する質問を行う場であり、「出して欲しい作品」を述べるような場ではありません。

 このため、このような質問は本来はあまり良くないものです。

 ただ、今回もそのパターンで質問が出たようですが、出せば業績に貢献するなどという経営に関連付けしたパターンで自分の要望を盛り込むという「裏技」が使われることも多くなっています。

 また、任天堂の株主総会では、過去に「ファミコン探偵倶楽部」のリメイクの予定はないのかという質問があり、後に、ニンテンドースイッチで実際にリメイク版が発売されるという出来事もありました。

 このため、任天堂の株主総会で新作やリメイクの要望を出せば、その願いを叶えてくれるのではないかという声も出ています。

 しかし、今回、以前の「ファミコン探偵倶楽部」のリメイクの質問は、偶然にもその時点で既にリメイクの企画が進行していたことが明らかにされています。

 よって、「株主総会で要望を出せば叶えてくれる説」は、正しくないということが暗に示されています。

 ただ、前述のように「大変ありがたい」や「感謝」ということも述べられているので、要望を伝えること自体は僅かながらも意味はあると思われます。

 ちなみに、「特定のタイトルについて、今後のリメイクの計画の有無をお話しすることはできません」ということもコメントされているので、要望が参考になったとしても、それに対して株主総会の場で具体的なリアクションがなされることは今後もなさそうです。

 なお、今回の「裏技」での要望は、任天堂が公開している文書には「F-ZERO」しか書かれていませんが、実際には、「バテン・カイトス」、「ワリオランド」、「カエルの為に鐘は鳴る」、「カードヒーロー」、「超操縦メカMG」についても言及していたそうです。

コメント

  1. 匿名 より:

    F-ZEROの話題たまにみるけど
    本当に出して売れるのか?
    これまでのが売れなかったから出ないんじゃ?

  2. 匿名 より:

    この中だったらf-zeroよりバテンカイトスがいいなw

  3. 匿名 より:

    F-ZEROが一番人気じゃないと思うから
    リメイクや新作出して欲しいタイトルのアンケート公式がやって欲しいなあ

  4. 匿名 より:

    そもそも売れる売れないじゃなくてファンのために売るものでは?
    開発ラインも資金も全然余裕ない会社じゃあるまいし

  5. 匿名 より:

    ファミコンウォーズの事も思い出してあげてください

  6. 匿名 より:

    ゲームはファンのためじゃなくて売れる売れないが重要だしメトロイドのリメイクにしたってファミ探のリメイクにしたって外注だし開発ラインは全然余裕ないんだが

  7. 匿名 より:

    もしバテン3が実現するなら開発は1,2同様モノリスソフトとトライクレッシェンドに担当してもらいたいなぁ。
    モノリスソフトの開発力はゼノブレシリーズで十分証明出来てるし、トライクレッシェンドも目立たない会社だけどスマブラSP、テイルズアライズ、GT7みたいなAAAタイトルの開発協力してるし。
    ゼノブレみたいな広大なフィールドを心の翼で飛び回って、戦闘は2をブラッシュアップしたスピーディなマグナスバトルをシームレスに展開、とか妄想してる