「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の改造が進んでいるようです。
このミニファミコンは、ソフトの追加は行えず、収録されているゲームだけが遊べるものですが、海外では、改造してソフトを追加するようなことも一部で行われています。
ソフトを追加した様子は、この動画などで明らかになっています。
動画を見る限り、通常の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のUIなどを使って追加ソフトをプレイ出来るようです。
ミニファミコンの収録ソフトは、日本版と海外版では異なりますが、ロックマン(Mega Man)がこれだけ入っているバージョンは存在しないので、後からゲームを追加できていることが分かります。
ちなみに、これは海外のファミコンこと、「NES」のクラシックミニの映像ですが、日本版でも同様に可能だそうです。
なお、ミニファミコンの中身を解析する過程で、エミュレーターのソースコードに、謎の「hanafuda captain」などが登場する隠しメッセージが入っていることも明らかになっています。
コメント
不正じゃなくても、VCで買ったソフトは追加で入れられるようにして欲しいなぁ
本体での提供なんだから、それくらい出来てもいいと思う
そもそもこんなメッセージいれてるなら想定済みだったのか公式?