雑誌「ニンテンドードリーム」2016年12月号の予告が案内されています。
これによると、この号には、ファミマガこと、「ファミリーコンピュータマガジン」のミニ復刻版の付録が用意されているそうです。
「ファミリーコンピュータマガジン」は、ファミコン時代に発売されていたゲーム雑誌で、今のニンドリの原点にもなっています。
先の記事で「ファミコン通信創刊号 復刻版」をご紹介しましたが、ファミマガの方は特定の号の復刻版ではなく、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売に合わせて、新たに編集したもののようです。
スーパーマリオに、ゼルダ、メトロイド、カービィなど、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の収録タイトルに合わせた特集が掲載されています。
ファミリーコンピュータマガジンのミニ復刻版の総ページ数は100ページです。
【10月21日発売 ニンドリ12月号】ということで! 次号の付録のひとつは、当時の雑誌「ファミリーコンピュータマガジン」を縮小復刻した「ファミマガ ミニ 復刻版」。100ページです! pic.twitter.com/vCmhAGkyZh
— ニンテンドードリーム(ニンドリ) (@nindori) 2016年10月8日
ミニ復刻版が付録の雑誌「ニンテンドードリーム」2016年12月号は、2016年10月21日に980円で発売予定です。
予約、購入 :
ニンドリ2016年12月号 Amazon 楽天 セブンネット
コメント
冊子はコストが高いから、そういう意味ではお得な号と言える
ニンドリ自身もよく付録について昔は語ってた時に言ってたな
最近はCDつけなくなったが、もう時代ではないということか