コーエーテクモが、先日行われた決算説明会で、ニンテンドースイッチ用のソフトについてコメントしています。
これによると、ファイアーエムブレム無双の他にも、まだスイッチ用コエテクソフトはあるそうです。
ニンテンドースイッチ用のコエテクソフト
コーエーテクモは、ニンテンドースイッチで、「三國志13 with パワーアップキット」や「信長の野望・創造 with パワーアップキット」を発売しています。
今後、「信長の野望・大志」や「よるのないくに2 新月の花嫁」も発売予定ですが、これらは全てマルチプラットフォームでの発売となっています。
ニンテンドースイッチ専用のソフトとしては、「ファイアーエムブレム無双」の発売が明らかにされているだけですが、ウォールストリートジャーナルの望月氏によれば、これ以外もスイッチ専用のゲームはあるそうです。
コーエーテクモは、基本、マルチでゲームを出すので、各ハード専用のタイトルというのはあまりありませんが、「ゼルダ無双2」など、スイッチ専用で出しそうなタイトルはいくつか予想できるかもしれません。
ちなみに、これが必ずしもニンテンドースイッチ用というわけではありませんが、コーエーテクモの決算説明会の資料によれば、「ファイアーエムブレム無双」以外にも、「大型のコラボ」タイトルが、今後予定されているそうです。
また、マルチ発売ハードの1つに追加されたという意味もありますが、ニンテンドースイッチ向けのゲームは、今後、続々と供給される予定ということになっています。
ウォールストリートジャーナルの望月氏によれば、コーエーテクモのマルチプラットフォームエンジンに、スイッチが追加されたことで、これまでよりもマルチ発売がしやすくなっているとのことです。
よって、ここでもWiiUのダメさとして散々言って来た、開発のしにくさ、マルチのしにくさは、ニンテンドースイッチでハード構成がやっと普通寄りになったことで、コーエーテクモの自社エンジンでも問題を解決することが出来たそうなので、今後、コエテクソフトが、ニンテンドースイッチでハブられるということは少なくなっていくでしょう。
なお、コーエーテクモは今後、ニンテンドースイッチだけに力を入れて行くというわけではなく、当然ながら、スマホ用のソフトや、
プレイステーションVRなど、様々な分野に対してゲームを供給していく予定であることも明らかにされています。
コメント
サンキューコーエーテクモ
本命:零の新作
対抗:ニンジャガ、DOA、アトリエ
大穴:DOA エクストリーム
ブルリフとかフィリスのvita版が劣化し過ぎだったから、ガスト作品はスイッチにも出て欲しいな。据え置きと同じクオリティで携帯出来るし
ゼルダ無双や零だといつも通りで驚きは薄いから
意外なものが来て欲しいな
無双やアトリエで使っているKTGLというエンジンはマルチプラットフォームに最適化されているそうなので、アトリエがSwitchで出るというのはあるかも。
零の新作もそろそろ期待したいけど、零シリーズのPとDは難産のよるのないくに2に関わってるので掛け持ちで開発できるのかという疑問はある。
3DSのローンチ付近にDOA出したっけ(懐)
DOAを出してくれ。ウチの二歳半の孫が大好きなんだよな。
零は出るでしょうな。
アザーMのリメイクも出して欲しい!
アザーより本編が先だろうな。
やっぱ零がきてほしい。
零の新作