スクウェア・エニックスの「FFオリジン」について、ファミ通2022年3月24日号で、野村哲也氏などの開発スタッフが少しコメントしています。
この中で、今作の物語の原案は野村哲也氏で、金巻ともこ氏がシナリオプロットを担当していることが明らかにされています。
FFオリジン、物語の原案は野村哲也氏
「FFオリジン」は、「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン)というタイトルで、PS4&PS5、Xboxなどで発売されます。
今作は、スクウェア・エニックスと、コーエーテクモのチームニンジャが共同開発しているアクションRPGです。
今回、今作の物語について、スクウェア・エニックスの野村哲也氏が少しコメントしています。
これによると、「FFオリジン」は、野島一成氏がメインシナリオを務めていると発表されているものの、原案は自分が作ったものになっているそうです。
また、自分が作った原案を元に、金巻ともこ氏がシナリオプロットとしてまとめた物語になっているとのことです。
そして、最終的に、そのシナリオプロットを元に、今作のディレクターと野島一成氏が正式なシナリオとして完成させたそうです。
ちなみに、「FFオリジン」の野村哲也氏の原案が、どの程度のものだったのかは明らかにされていません。
ただ、以前から「怒れる男の物語」という硬派なストーリーを温めていたそうで、今作の物語はそれがベースになっているとのことです。
よって、「FFオリジン」の物語は、野村哲也氏が考えたものだと言っても大きな間違いではないようです。
しかし、ソフィアなど、金巻ともこ氏がシナリオプロットとしてまとめる段階で誕生したキャラクターなどもおり、物語の大筋以外は別の何人かの人の手によって作られたものになっています。
なお、金巻ともこ氏は、キングダムハーツの小説版などを担当している人であり、以前から野村哲也氏と一緒に仕事をしています。
また、野島一成氏も、FF7やFF8、キングダムハーツなど、以前からスクエニ関連で数多くのシナリオを担当している人です。
このため、「FFオリジン」の物語は、馴染みの野村作品のメンバーで作られているとも言えるかもしれません。
コメント
あらすじがいつも通りFFの悪いとこ出てる
FF15とかKH3のライターじゃなければ普通に良さそう
原案ノムリッシュ、シナリオ女性の時点で某15の二の舞になりそう
またノムラの俺が俺がが出ちゃったか
原案も何もなくない?
開始3分で話から置いてけぼりくらってるんだけど。
はしょられすぎて分からない。