スクウェア・エニックスの「フォームスターズ」について、1つ話題が出ています。
話題は、Edgeで3点の評価になっているというものです。
フォームスターズ、3点の評価
「FOAMSTARS」(フォームスターズ)は、スクウェア・エニックスがPS4&PS5で発売しているオンライン対戦型のアクションゲームです。
今回、イギリスの老舗ゲーム雑誌「Edge」が、今作のレビューを出しています。
これによると、フォームスターズは10点満点中3点の評価になっています。
海外ゲーム雑誌「Edge」には、メジャーなゲームソフトが10点満点で何点に値するか評価するコーナーがあります。
これは、ファミ通のクロスレビューのようなものです。
ただ、大手ゲームメーカーのソフトはほとんど8点か9点の評価のファミ通とは異なり、Edgeは忖度なしで普通に厳しい点数を付けることでも知られています。
そして、フォームスターズについても、大手のゲーム会社の作品であることに忖度せず、最低点に近いようなスコアを付けており、少し話題になっています。
ちなみに、「Edge」がどのように評価して3点を付けたのかは明らかになっていません。
ただ、フォームスターズについては、海外レビューまとめのメタスコアも59点であり、ユーザースコアも6.6点と低いものになっています。
そして、このメタスコアの低さは、ゲームプレイが単調であり、ステージなどのバリエーションが少なく、課金要素が高すぎるということなどが理由になっています。
このため、Edgeの評価も似たようなものになっているかもしれません。
ちなみに、この号の「Edge」では、リリース時期が大体同じだったこともあり、「フォームスターズ」と比べられることも多い、ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の有料のDLC「サイド・オーダー」についての評価も掲載されています。
こちらは、10点満点中7点の評価であり、追加コンテンツの評価としては普通なものになっています。
また、スプラ3サイドオーダーのメタスコアは79点であり、「Edge」の評価と大きな違いはないとも言えます。
よって、スクウェア・エニックスの「フォームスターズ」は、「スプラトゥーン3」の本編はもちろん、DLCにも評価で負けているので、予告されているスケジュールを消化した後のサ終を避けるためには、作品を根本から見直すような大幅なアップデートが必要かもしれません。
なお、この号の「Edge」には、その他、FF7リバース9点、ユニコーンオーバーロード9点などのレビューも掲載されています。
コメント
対応プラットフォームがPS縦マルチオンリーから察する辺り、このゲームはスクエニがライブサービス型を無理くり推し進めたいソニーに胡麻する為に用意した印象強い。
あとバビロンでやらかした前科があるから単純にスクエニのライブサービスゲーは警戒されてると思う。
スプラトゥーンを真似したゲームにしては頑張った感。もっと作り込まれて要れば良かった
味方同士同じキャラを使えないのはダメだと思った
対人戦のゲームで使い手を作れないのはちょっと・・・
何をどうしてもジョジョ以下のクソゲーかジョジョと同等のクソゲーと言われてしまうファミ通のクs…クロスレビューを比較対象にするのはやめて差し上げろ!