ガンホーの時価総額が、任天堂を超えた状態になったことが話題になっています。
時価総額というのは、上場企業の株価に発行済株式数を掛けたもののことで、ガンホーはこのところ、パズドラの好調などを理由に急激に株価が上昇しているため、時価総額が任天堂を超えた状態に一時なりました。
時価総額は、2013年5月13日の終値時点で、ガンホーが約1兆5456億円、任天堂が約1兆5499億円です。
このため、終値では、ガンホーの時価総額は任天堂を超えていませんが、ガンホーは今日もストップ高で株価が値上がりしているため、終値で超える状態になるのも近いのではないかとみられています。
ちなみに、ガンホーの時価総額が1兆円を超えたのは2013年4月25日で、3週間もたたないうちに5000億円以上も時価総額が増加しています。
なお、ガンホーは、東京ディズニーリゾートを運営する「オリエンタルランド」の時価総額(約1兆4211億円)も超えており、フィスコでは、「東京ディズニーリゾート(TDR)よりもパズドラへの高評価が続くとは思えないが、全員参加での賑わいが当面は継続することになりそうだ」という評価を出しています。
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コメント
さすがに上がりすぎだよなあ
恐ろしい…
盛者必衰って言いたいんだけど
そういえないのがゲーム業界だからねえ・・・
これだけ儲かっていると、どこかから優秀な技術者を引き抜けば、
資金力はあるから、ゲーム史の伝説になるようなゲーム作れそう(という妄想)
一番驚いたのは任天堂でも、オリエンタルランドでもGREE、DeNAでもなくガンホー自身だろう…
ただ、3週間で5000億円以上増加してるブームのような上がり方してるから落ちるときも一気にくるだろうな
ただ、株買った人たちは羨ましい限りです。
上がりすぎて、パズドラ飽きられたときの反動でかそうだし、ガンホーが調子に乗ったりしないか心配だわ