姫川明先生の「ゼルダの伝説」のマンガの復活が発表されました。
姫川明先生の「ゼルダの伝説」のマンガは、NINTENDO64ソフト「時のオカリナ」のコミック化が小学館の学年誌5年生6年生で始まり、2008年「無幻の砂時計」まで、コミック換算で計10冊分描かれていますが、「ハイラルヒストリア」の読み切り短編を除いて、単行本化に至るような連載は無く、この7年間特に描かれていませんでした。
そして今回、
2014年E3の任天堂発表で新作の「ゼルダ」の動画が流れ、2Dのアニメっぽい画面で弓をつがえるリンクを見た時に…自身の一番近いDNAを感じ、この先きちんと向き合って共に歩んで行きたいと強く感じました。
プロデューサーの青沼さんとは年齢も同期ですし、こだわりや言わんとする狙いがほぼ一致する感性があって、話してると時の経つのも忘れて作品の拘りを語り合うのはとてもリラックス出来ますし、その立場の距離感もわかります。
ゼルダは海外だけのものじゃない、日本でこのタイトルを盛り上げる為に自分達も何か出来ないかな?
仕事として受け身で請け負っていったゼルダのコミックですが、気がつけば17年間…漫画家生活のほぼ3分の2を占める時間を共有している事に気がつき、ならばこのまま積極的にこの先も関わって行こうと、昨年受け身から能動的に参加して行く事を決意しました。
・・・ということが明らかにされ、「ゼルダの伝説」のマンガの復活が発表されました。
ちなみに、既に執筆は始まっているそうですが、詳しい情報はまだ公開されておらず、どの作品なのかはお楽しみにということになっています。
なお、情報は今後、姫川明先生の公式サイトなどで発表されるそうなので、そちらもチェックしておくといいでしょう。
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コメント
トワプリ!…は無理そうだしなぁ
普通にトライフォース3銃士か
一昔、風タク連載しそうな雰囲気のまま終わったよな〜
スカウォのやつ描いてたやん、と思ったけど
もうあれも4年前とかなんだなあ
スカウォの奴は前日譚じゃなかったっけか
この人神トラの漫画も描いてるから神トラ2を漫画化したらちょうどよくない?
風タク、トワプリは見たくてたまらなかった…