任天堂&ハル研究所の「星のカービィ」について、1つ情報が出ています。
情報は、アニメのブルーレイが追加生産されるというものです。
アニカビ、追加生産
「星のカービィ」については、少し前に「アニメ『星のカービィ』 HDリマスター版 まるごとコンプリートBOX」という商品が発売されています。
この商品は、過去に放送されたアニメが全話ブルーレイに収録されたものです。
そして、このブルーレイは、予約分や追加販売の分は全て売り切れとなっていました。
ただ、追加生産され、その分の販売が行われると案内されています。
追加生産分の販売は、2023年4月3日(月)12時から行われます。
この販売は受注生産形式ではなく、先着順となっています。
よって、売り切れる可能性があるので、欲しい人は早めに購入するといいでしょう。
販売ページはこちら。
ちなみに、「アニメ『星のカービィ』 HDリマスター版 まるごとコンプリートBOX」は、Amazonなどの一般の通販サイトでは販売されておらず、販売は上記のリンク先限定になっています。
視聴用、鑑賞用、保存用、プレゼント用かな?
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) March 25, 2023
(すべてハル研から送っていただきました。ありがとうございました)
(そしてすまん寝こ) pic.twitter.com/9SPUJBK0iX
視聴用、鑑賞用、保存用、プレゼント用に
「星のカービィ」のアニメのブルーレイについては、カービィの生みの親の1人である桜井政博氏もゲット報告を行っています。
これによると、ハル研究所からブルーレイBOXが4つも送られて来たそうです。
そして、この4つの内訳について、桜井政博氏は、「視聴用、鑑賞用、保存用、プレゼント用かな」とコメントしています。
ちなみに、「星のカービィ」のアニメのブルーレイは、「1人1個まで」ではなく「1回のご注文につき、1個まで」購入できるとされているので、予約で買った人も、視聴用、鑑賞用、保存用、プレゼント用として追加販売分を買えるかもしれません。
なお、「星のカービィ」のアニメが放送されていた時代は、桜井政博氏はまだ独立しておらず、ハル研究所の社員でした。
このため、原作者の1人として、今回ブルーレイで販売されているアニメの監修の仕事も行っていたそうです。
これは、アニメ「星のカービィ」の数々の「ヤバい」とも言われているような描写は、勝手に放送されてしまったわけではなく、当時の監修の基準でもOKだったということでもあります。
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