ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」の評価が出ています。
評価は、面白いというものであり、3D移行に成功した作品になっているとされています。
ディスカビ、面白いの評価
「星のカービィ ディスカバリー」は、2022年3月25日(金)に、ニンテンドースイッチで発売されます。
今回、もうすぐ発売ということで、今作のレビューが出ています。
今作のレビューは、まず、海外レビューまとめのメタスコアだと、85点の評価がなされています。
このメタスコアで85点という評価は、比較的高い評価と言えるものです。
また、「星のカービィ」シリーズは、ゲーマー向けというよりも、キッズなどのライトユーザー向けのゲームという部分もあることから、ゲーマー向けが高く評価される傾向があるメタスコアでは元々評価が低くなっています。
実際、ユーザーの評価は高かった、前作の「スターアライズ」は、73点しか獲得していませんでした。
その他、「ロボボプラネット」が81点、「トリプルデラックス」が80点となっています。
そして、このような評価から考えると、今回の「星のカービィ ディスカバリー」は、「星のカービィ」シリーズのメタスコアの中では比較的高い評価が得られていることが分かると思います。
「星のカービィ ディスカバリー」のレビュー内容は、アクションゲームとして普通に面白いというものがほとんどです。
また、今作は、本編シリーズとしては、初の3D作品になっています。
このため、3D化が失敗するパターンも予想されましたが、レビューでは、3D移行に成功した作品だと評価されています。
そして、同じく3D移行に成功した作品として挙げられる、マリオシリーズの「スーパーマリオ64」、ゼルダシリーズの「ゼルダの伝説 時のオカリナ」と同じような成功を収めていると評価しているメディアもあります。
よって、「星のカービィ ディスカバリー」については、3D作品になったことで面白くなくなったなどの心配は不要で、普通にこれまでと同じような、あるいはそれ以上の面白さを体験できる作品になっています。
3D移行に成功した作品
ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」については、ファミ通の評価も出ています。
これによると、ファミ通は今作に、8、9、9、10の点数を付けています。
こちらも合計36点の高評価なので、特に今作の悪い部分は述べられていません。
ちなみに、「星のカービィ ディスカバリー」は、3D作品になったものの、カメラを自由に動かすタイプのゲームにはなっていません。
この点について、ファミ通は、カメラの視点がよく考えられたものになっているとしており、カメラを固定することで生み出されている演出の部分を評価しています。
よって、カメラを自由に動かしたいという声も一部で出ていますが、今作はカメラを自由に動かせないことで生まれる面白さを重視している作品になっているようです。
なお、「星のカービィ ディスカバリー」は、ニンテンドースイッチのeショップで、無料の体験版も配信中です。
この体験版は、今作の全要素はプレイ出来ないものの、プレイすれば大体どういうゲームなのか知ることが出来るようになっています。
このため、今作を買う前に、面白いゲームのか、面白くないゲームのか知りたいという人は、まずはこれをプレイして自分で判断してみるといいでしょう。
予約、購入 :
星のカービィ ディスカバリー Amazon 楽天
コメント
スタアラはファンサ部分の評価は高いもののゲーム部分は流石にマンネリで調整不足かつボリューム不足で微妙っていうのがファンの中でよく言われる評価だったけどメタスコアにちゃんと表れてたんだな
任天堂作品でドンキーやヨッシーみたいな基本2Dしか出ないシリーズも3D化して欲しいな。
ドンキーは64以降レースゲー除いたら2Dばっかだし、ヨッシーは3Dマリオの搭乗NPCだけで、単体主人公はまだ無いし
発売前に評価?2~3年後、落ち着いて冷静になってから評価した方がいと思うんだよな。
カービィのエアライドをメタスコア61にするからなぁ
いくらなんでも低すぎるしあんま信用出来ない
マジで面白かった!!!!!!!!!!