ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」について、1つ情報が出ています。
情報は、スターアライズ越えのセールスで絶好調になっているというものです。
ディスカバリー、スターアライズ越え
「星のカービィ ディスカバリー」は、2022年3月25日にニンテンドースイッチで発売されています。
今作は、「星のカービィ」シリーズの本編の最新作です。
今回、任天堂が2023年3月期 第1四半期決算を発表し、その中で今作の販売本数を明らかにしています。
これによると、「星のカービィ ディスカバリー」は、2022年6月末時点で全世界で453万本売れています。
この全世界で453万本のセールスは、前作のニンテンドースイッチ「星のカービィ スターアライズ」の全世界累計売上の342万本を大きく超えるものになっています。
よって、「星のカービィ ディスカバリー」は、かなり売れたと言われていた「スターアライズ」を越えるセールスを達成していて絶好調だと言えるものになっています。
勢いが凄い
ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」については、上のような「スターアライズ」も含めた過去2作との比較データも紹介されています。
これは、発売から15週間でどれぐらい売れたのかをグラフにしたものです。
このグラフの赤い部分を見ると、まず、前作の「スターアライズ」は「トリプルデラックス」を少し上回るぐらいの販売本数だったことが分かります。
一方、最新作の「星のカービィ ディスカバリー」は、「スターアライズ」や「トリプルデラックス」の倍以上のセールスを記録しており、「勢いが凄い」ことが分かります。
よって、この勢いが続くのならば、今作は「星のカービィ」シリーズ過去最高記録の達成も夢ではないということになります。
なお、「発売から15週間」ではない「星のカービィ」シリーズの過去最高の累計セールスは、ゲームボーイで発売された初代であり、約513万本売れています。
コメント
3Dというカービィのアタリマエを見直した成果でっせ。
スタアラまでは安定した面白さは保証されていたものの、初代から続く2D横スクにマンネリ感が出てたのも事実だからディスカバリーの3Dアクション化は試みとしてもセールスとしても大成功だった訳だね。個人的にはシリーズ最高傑作の面白さだった。
次回作はディスカバリー路線のステージクリア型でもいいし、3Dマリオみたいなステージを自由に動き回る箱庭型とかも面白いかもしれない。エアライドのシティトライアルでのカービィ操作みたいな新作をやってみたい
マリオは3Dの方が売れないけど
カービィはそうでもないんだね
3Dカービィは
まだまだ進化の余地があると思う
もう次回作に向けて動き出してるだろうな