2016年7月11日は、任天堂の岩田社長の一周忌です。
この一周忌について、ほぼ日刊イトイ新聞で、少し前に行われた一周忌の集まりについてコメントされています。
任天堂の岩田社長の一周忌は、岩田社長の家族や、糸井重里氏、宮本茂氏などが参加し、京都で行われたそうです。
糸井重里氏は「基本的に」の部分が少し面白いそうですが、岩田社長の家族は、よく言われていたという「何ががあっても、基本的に前向きにね」の言葉が今になってよく響いているとのことです。
また、糸井重里氏は、一周忌の席で宮本茂氏と色々おしゃべりしたそうで、岩田社長が亡くなったことで「宮本茂ファンクラブの会長を失ったよね」と言葉をかけ、宮本茂氏も笑いながらうなずいて、「そういえば、このごろおだてられてないなぁ」というコメントがあったことが明らかにされています。
ちなみに、岩田社長は、宮本茂氏をおだてていたわけではなかったそうですが、言われたら気持ちのいい本当のことをいつでもしっかり探してくれていて、「よいしょされる機会がなくなってしまった」とも宮本茂氏は述べており、岩田社長は「褒めて育てる」タイプの社長だったようです。
ほぼ日刊イトイ新聞
コメント
社長が訊くとかほぼ日の対談とか他でも本当によく宮本ウォッチャーみたいな事を言って褒めてたイメージある。あれだけちょこちょこ宮本さんは~って名前だしてたのは本当に慕ってなきゃ出ないと思うから宮本さんに対しては褒めて伸ばすタイプだからとかでもない気もする
1年早い
そういえば岩田社長の家って京都にあったのかな?
出身は北海道だったけどどこ住んでるか聞いたことないよね
宮本さんは家が本社近いとかよく言ってるけど
改めて惜しい人を失ったと思います
親戚でもないのに親戚を亡くした様な感覚ですね
これ程世界中の人から愛された社長は他にはいないでしょう
岩田さんが旅立った後のこの一年間もゲームでたくさん楽しませて頂きましたよ
一緒に仕事した人でないとわからない裏話ですね
時が経つの早いなぁ