バンダイナムコの「ジャンプフォース」について、1つ情報が出ています。
今回は、ニンテンドースイッチでの発売が決定したというものです。
ジャンプフォース、スイッチ版
「ジャンプフォース」は、2019年2月にバンダイナムコがプレイステーション4、Xbox Oneなどで発売した作品です。
今作は、その名の通り「週刊少年ジャンプ」をテーマにしたゲームです。
ゲーム内容は、歴代のジャンプキャラクターたちが戦う3D対戦アクションゲームです。
ドラゴンボールやONE PIECE、NARUTOなど、メジャーなバトル作品から数多くのキャラクターが参戦しており、鳥山明デザインのオリジナルキャラなども登場し、豪華な内容になっています。
今回、この作品のニンテンドースイッチ版が登場するということが発表されています。
ニンテンドースイッチ版の発表動画はこちら。
デラックスエディションに
ニンテンドースイッチ版「ジャンプフォース」は、PS4やXbox Oneなどからの移植作品です。
このため、基本的なゲーム内容は、既に発売されている他機種版と同じです。
ただ、1年以上も遅れてのマルチ発売なので、スイッチ版は、参戦キャラを追加する有料のダウンロードコンテンツ「キャラクターパス」の第1弾が予め収録されています。
そして、他機種版よりもデフォルトの収録内容が多いということで、ニンテンドースイッチ版「ジャンプフォース」は、「ジャンプフォース デラックスエディション」というタイトルで発売されます。
また、ニンテンドースイッチ版は、最大6人までのオフライン複数人対戦に対応し、最大2人までのローカル通信に対応しています。
ニンテンドースイッチ「ジャンプフォース デラックスエディション」の発売日は、2020年内です。
なお、今作は、アンリアルエンジンで開発されているので、ニンテンドースイッチにも移植できたということになっています。
ヒロアカ轟焦凍も参戦
「ジャンプフォース」については、今後、「キャラクターパス」の第2弾の配信が実施されることも明らかになっています。
この「キャラクターパス」の第2弾で参戦するキャラクターは、現時点では「僕のヒーローアカデミア」の轟焦凍が発表されています。
轟焦凍は、遠距離攻撃を中心に、焔舞といった炎の技や、氷筍といった氷の技を使うとされています。
「キャラクターパス」の第2弾のその他の参戦キャラクターは今のところ不明ですが、ジョジョの奇妙な冒険、BLEACH、HUNTER×HUNTER、幽遊白書から参戦して来ることが判明しています。
これらの新キャラが参戦する「キャラクターパス」の第2弾は、プレイステーション4、Xbox Oneなどの既存のソフトでも購入可能です。
ニンテンドースイッチ版は、「デラックスエディション」というタイトルで発売されるものの、この第2弾の事前収録は行われておらず、別途購入する形になります。
「ジャンプフォース」の「キャラクターパック」の第2弾の配信時期は「近日中」で、ニンテンドースイッチ版は本編発売後となります。
コメント
ジャンプフォース明らかに変にリアルなグラフィックと漫画のキャラが合ってないんだよな…
個々の作品のアニメ調グラフィックのゲームのときはもっと大きく表現できてる表情も固くなってるし
PS4でもめっちゃロード時間長かったけど
スイッチで出して大丈夫なのか??
移植するならドラクエ11Sみたいにフルボイス化してくれたら嬉しいんだけどなあ
キャラ同士の会話がテキストなのは萎えるからさあ
キャラゲーなのに変なところでケチんないでほしい
本気で売りたいなら鬼滅の刃のキャラ出せばいいのにな
バンナムは対戦型アニメ版権モノ作るならアークに開発任せれば良いと思う。ドラゴンボールファイターズで実績も出来たでしょ
ジャンプフォースはDLCの選定がおかしいよな
最初から入れとけよって奴らばかりだし、ダイ大から誰か出すとか未参戦作品からとかサプライズも何もないし、このタイミングでいつまでも鬼滅参加が無いのが無能すぎる
今週刊少年ジャンプで大人気の『鬼滅の刃』もDLCで出せば良いのに。
有吉いいeeeでいまいち盛り上がらなっかたやつだ。
こういう少年誌系のゲームをSwitchに初めから出さないのはなんで?技術的に無理ならわかるけど結局後から出すんだもの
他ハードで様子を見てから完全版を売りたいから