ニンテンドースイッチ2「カービィのエアライダー」の話題をご紹介しておきます。
話題は、同接52万人以上を記録し事前の皆の期待はかなり高いというものです。
エアライダーダイレクト
「カービィのエアライダー」に関するニンテンドーダイレクトが予告通り配信されています。
このダイレクトの内容は、上のYouTube動画で全て観ることが出来ます。
今回のニンテンドーダイレクトは、「カービィのエアライダー」がどのようなゲームなのか桜井政博氏が約45分間、解説する動画になっています。
「カービィのエアライダー」のゲーム内容は、基本的には前作の「カービィのエアライド」に沿ったものになっています。
ただ、ライダーが自由に選べるようになったり、操作時に必要なボタンが1つ増えたりするなど、今作から大きく変わった要素が複数存在します。
また、「エアライド」という1位を目指すレースモードと、育てたマシンで様々な競技で決着をつける「シティトライアル」というモードの2つが存在するという部分も前作と同様です。
そして、「カービィのエアライダー」は、大枠部分は前作と大体同じなものの、ライダーの増加などに伴って出来ることやアクション、バリエーションなどが大幅に増えており、前作とは比べ物にならないほどのボリュームを感じさせるものになっています。
このため、今回のニンテンドーダイレクトでは、ほぼ全編ゲーム内容の紹介だったものの、45分でもまだ紹介しきれていない仕様も残る形になっています。
ちなみに、後でもう少し減少すると思われますが、「カービィのエアライダー」のダウンロード版のゲーム容量は25GB(予定)であり、「マリオカート ワールド」の21.9GBを超える容量になっていることも判明しています。
同接52万人以上を記録
「カービィのエアライダー」の前作にあたる「カービィのエアライド」は、メタスコアが61点になっているなど、ぶっちゃけ微妙ゲーとも言える作品でした。
しかし、1人でのプレイの評価はそうかもしれないものの、パーティゲーム的な多人数で遊ぶ楽しさが後々少しずつ話題になります。
そして、人類総ネット時代を迎え、定期的にネットで話題が出るようになるなど、ネットで続編が望まれる作品にもなり、今回の新作に繋がった部分があるとみられています。
その結果、密かに開発中と言われるスマブラ新作の情報だけを期待して観ていた人もいたかもしれませんが、今回の「カービィのエアライダー」のダイレクトは同接52万人以上を記録しており、ずっと続編を待ち望んでいた人が多かったなど、事前の皆の期待がかなり高いことが分かった状態にもなっています。
この事前の皆の期待の高さは、前回の専用ダイレクトは「ドンキーコング バナンザ」でしたが、そのダイレクトの再生数が188万回以上、「カービィのエアライダー」の再生数は配信終了からわずか3時間で200万回以上になっていることからも分かるかもしれません。
あとは、前作の1人プレイがあまり面白くないなどのいくつもあった不満点などが解消され、実際に前作よりも面白いゲームになっているかどうかが重要ですが、こちらは発売後の評価待ちな部分もあります。
ニンテンドースイッチ2「カービィのエアライダー」の発売日は2025年11月20日(木)で、価格はパッケージ版が8980円、ダウンロード版は7980円です。
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