アメリカ任天堂の次期社長が、早くもネットの洗礼を受けています。
ただ、これは、小型スイッチの伏線であるのならば有能だとも言われています。
ニンテンドースイッチ、発売から2周年
ニンテンドースイッチは、先日、2019年3月3日に2周年の記念日を迎えています。
スイッチの発売日は、アメリカやヨーロッパでも同じであり、日本と同じく、少し前に、2周年記念日がやって来ていました。
そして、この記念日に、海外の任天堂は、自ら記念日を祝う画像をツイッターに投稿しています。
海外の任天堂が投稿している2周年記念の画像は、任天堂のキャラクターたちが数多く登場するものや、ジョイコンをローソクに見立てたものなど、ユニークな作品になっています。
特に、ジョイコンをローソクに見立てた画像は、ニンテンドースイッチの2本のジョイコンと、2周年の誕生日ケーキに立てる2本のローソクという部分もマッチしていて、デザイン的になかなか優秀だと思われます。
任天堂、アメリカの次期社長に早くも洗礼
ニンテンドースイッチは、このように、海外の任天堂が自ら2周年をお祝いしていますが、アメリカ任天堂のDoug Bowser氏も、少し前にツイッターでお祝いしています。
Doug Bowser氏は、2019年4月後半から、アメリカ任天堂の社長に就任する人物です。
次期社長と言うことで、間もなくアメリカ任天堂のトップに立つ人物ですが、ネットでは、その投稿画像がしょぼいと話題になっています。
前述のように、海外任天堂は、この日のために作ったユニークな画像を投稿しています。
それに比べて、次期社長は、ユニークな画像ではない部分は百歩譲るとしても、恐ろしく小さなスイッチ画像を投稿しており、これが一部の人から揶揄される原因になっています。
日本でも、一部の任天堂関連のツイッターには、クソリプ的なものが貼られて容赦がない感じになっていますが、海外の方がこの辺りは容赦がないので、早くもネットの洗礼を受けた形になっています。
小型スイッチの伏線なら有能説も
Doug Bowser氏の今回のニンテンドースイッチの画像は、ネットで適当に拾って来たものを張り付けただけのようにも思えます。
しかし、アメリカ任天堂の次期社長ともあろう人が、そのような適当な投稿でニンテンドースイッチの2周年を祝うわけはないと、深読みする人もいます。
その深読みは、小さすぎるニンテンドースイッチの画像=小型スイッチ登場の伏線だというものです。
よって、もしこれを狙って、今回の画像が投稿されているのならば、有能ではないかという説もあります。
ちなみに、このような推測自体、ちょっとしたネタや皮肉のようなものなので、誰かが本気で言いだしているわけではないものです。
実際には、Doug Bowser氏は、まさか画像の小ささでツッコまれるとは考えていなかっただけだと思われます。
なお、小型のニンテンドースイッチは、今回のDoug Bowser氏の投稿とは無関係に、任天堂の新製品情報の取材で定評のある日経が記事にしていることもあり、2019年内に発売される可能性は高いです。
ニンテンドースイッチ Amazon
コメント
小型版の方が売れると思うけど性能アップのPROを
有能というか、遊び心のある人って感じだよね
今のところ未知数な人だが今後もこういうことがあれば印象はだいぶ良いものになるかもしれない
日本に限らず世界的にネットの民度って下がってるんやなって
繋げるテレビが無くてずっと携帯モードで遊んでるけど
今の大きさでもちょっと読み辛い文字とか漢字があるんですが…。
小型化って言う人達(主に海外?)って
見え辛い文字って全く無いのかな?
>日本に限らず世界的にネットの民度って下がってるんやなって
元々ネット民の民度なんて知れてるでしょ 母数が増えただけ
小型てどこを小型化するんだ?
現在スイッチの形状依存の商品一切使えなくなるのに