レベルファイブが、「妖怪ウォッチ」の次のクロスメディア作品を準備中であることが明らかになっています。
これは、レベルファイブの日野晃博社長がインタビューでコメントしているもので、現在、次の企画については、完全に頭の中にあるということがコメントされています。
「妖怪ウォッチ」の次のクロスメディア作品のターゲットは、
子供向けでもあるし、大人向けでもあるみたいな。今度はまたちょっと違うところをターゲットに
・・・とのことで、妖怪ウォッチのように完全に子供向けというような作品ではないそうです。
ちなみに、クロスメディア作品ということなので、ゲームはもちろん、マンガやアニメの放送なども行っていく予定ということになっています。
なお、準備期間としては、
ゲームを作るのは1年半ぐらいでできるんですけど、アニメやマンガを成立させるとなると2年はかかりますから
・・・とのことで、様々な準備を含めトータルで3年ぐらいかかることもコメントされています。
インタビューでは、他には、「妖怪ウォッチ」のゲームを3DSで発売した理由について、
子供たちが持っているハードとしては今は3DSが断トツに大きい。スマホというわけにはいかないですし。だから、子供たちに向けてゲームを発信するために、なぜ3DSを選んだのかという次元ではないかと思います。
うーん、子供向けのゲームでスマホを中心した戦略を作るということは、もうちょっとの間はないと思いますね。ただ、ニンテンドーのDSや3DS用をベースにして、スマホ版を作るというのはあるとは思いますけど。
・・・ということもコメントされています。
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コメント
日野さんの時代はまだまだ続きそうだね
イナズマイレブンはどうなりましたか??
これ大人も巻き込むブームをおこし、お子さんの世代がスマホ持つ頃にスマホ展開とかしそう。
その時はスマホなんて旧時代の文明になりそうかも
20代前半の人なら
ガラケーの厚いのからスマホなんだし今は
けど、ありえそう
スマホの時代がいつまで続くかわからないけど
スマホ展開は宣伝にはいいけど儲けるのは難しいと思う
今のうちに稼いでおかないとな
レベルファイブでそういった作品っていうと
イナズマイレブンくらいしか思い浮かばない・・・・
後やったことはないけどレイトンとか
もういっそフューチャーを3dsソフトとして出してみたらどうかと
妖怪ウォッチが完全な子供向けとは思えないけど…