レベルファイブが、2018年の展開について、今週発売のファミ通で少しコメントしています。
これによると、2018年は創立20周年の記念の年になるそうです。
レベルファイブ、20周年の新企画
レベルファイブは、1998年10月28日に設立されています。
そして、2018年10月28日に、創立20周年を迎えることがコメントされています。
2018年のレベルファイブは、プレイステーション4で「二ノ国2 レヴァナントキングダム」の発売が、プレイステーション4、ニンテンドースイッチ、スマホのマルチで「イナズマイレブン アレスの天秤」の発売が予定されています。
レベルファイブは、2018年の抱負として、この他にも、様々なタイトルを展開していくことを発表してます。
また、20周年を記念する新企画も?ということもコメントされており、20年目にふさわしいような、何らかのタイトルの発表が行われることも示唆されています。
初心に戻って、海外人気も高い、「ダーククラウド」や「ダーククロニクル」の新作の発売を期待したいような感じもありますが、果たして何が発表されるでしょうか。
ちなみに、スマホの「ファンタジーライフ オンライン」や、スマホ版の妖怪ウォッチ本編など、発表された後、ずっと延期が続いているような作品もかなりあるので、そういったものの2018年内リリースも期待したいところでしょう。
なお、レベルファイブは、レイトン教授などで、ニンテンドーDSブームに大きく乗れたため、任天堂ハードのイメージも強いですが、元々は、ソニーとかなり関係の深い企業になっています。
このため、会社設立当初は、PS2「ダーククラウド」などのソニー作品の開発をいくつか担当して名をあげ、後に自社販売でメジャーデビューするような形になっています。
コメント
企画が多すぎて延期も多数ありますよね。
失敗に終わった作品もありますし。
最初は勢いがある会社だと思ったがもうひとつひとの作品をしっかりと仕上げた方がいい気がします。
どんどん出してくれ
同い年だ!
楽しみ