ゲーム開発者の訃報が伝えられています。
今回は、マッピーやラリーXなどのナムコ音楽を手掛けた大野木宣幸さんが亡くなっています。
ナムコ音楽の大野木宣幸さん
バンダイナムコは、バンダイとナムコが合併して誕生した企業ですが、合併前の旧ナムコ時代に活躍したゲーム開発者の訃報が伝えられています。
お亡くなりになられたのは、大野木宣幸さんです。
大野木宣幸さんは、ナムコの初期作品のゲーム音楽に数多く携わっていた人物です。
マッピーやラリーX＆ニューラリーXなど、一度聞くだけで耳にすごく残る楽曲を数多く手がけています。
Wikipediaによれば、1985年にナムコを退社して以降は、徐々にゲームとの関りは減っていったようで、最近の仕事としては、実家の味噌屋を継いでいるとされています。
ただ、2019年2月に、コロンバスサークル社からリリースされたMD/MD互換機用リズムゲームソフト「16ビットリズムランド」に楽曲を1曲提供し、音楽家としての活動も再開していたそうです。
そして、これが遺作となったとされています。
なお、大野木宣幸さんが63歳でお亡くなりになられたのは2019年8月であり、それがネットで伝えられ始めたのが昨日ぐらいからとなっています。
コメント
神曲ばっかりの人だね
ご冥福をお祈りします
ｎａｍｃｏと言えば、サウンドでしょうか？
ｎａｍｃｏファンとして、ご冥福をお祈りします。
ニューラリーXの曲って一度聞くとしばらくずーと頭の中で鳴るんだよね
恐ろしい曲だと思うｗ
それまでのゲームはSEかジングルのようなものだったが、この人はイントロ〜Aメロ〜Bメロ〜サビと、ゲームの音をドラマチックにしたパイオニア
ご冥福をお祈りいたします。
マッピーとリブルラブルは曲を聞く為に何度やった事か。
当時のゲームのBGMって短いフレーズの繰り返しだったのに
「曲」として独立して聞いても楽しくてよかった。
リブルラブルのネーミングはレバーを動かしている限り終わらないので
他に人が居ないときはずっと聞いてたな。
ご冥福をお祈りします。