アメリカの任天堂が、ソフトの販売状況に関してプレスリリースを出しています。
これによると、任天堂のWiiUソフトについて、アメリカでのミリオンセラー2本目は「マリオカート8」になったそうです。
「マリオカート8」は、2014年7月の時点で100万本の販売本数を突破し、これはWiiUソフトでは、「New スーパーマリオ U」の169万本に次いで、2番目のミリオンセラー、販売本数になっているとのことです。
また、「マリオカート8」の発売などにより、WiiUのハードの販売台数も、2014年の7月までの期間で、前年よりも60%上昇したとのことです。
ちなみに、任天堂の3DSソフトについては、これまで9本のミリオンセラーが出ており、次のような販売本数になっているとのことです。
1)マリオカート7 : 348万本
2)スーパーマリオ3Dランド : 309万本
3)Newスーパーマリオブラザーズ2 : 228万本
4)ポケモンX : 210万本
5)ポケモンY : 201万本
6)ゼルダの伝説 時のオカリナ3D : 139万本
7)とびだせ どうぶつの森 : 136万本
8)ルイージマンション2 : 133万本
9)ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 : 109万本
なお、今回の数字は、アメリカでの販売本数で、日本などの他の地域のセールスは含まれていません。
コメント
海外もけっこう好調だな