任天堂のマリオカートDSについて、1つ話題が出ています。
今回は、プレイする本体によって起動時のマリオの叫び声が違うというものです。
マリオカートDS、起動時のマリオの叫び声
「マリオカートDS」は、マリオカートの本編シリーズとして、2005年12月8日に発売されています。
今作は、今から約15年も前のソフトなので、その当時に少し話題になったことがあったかもしれないものの、2020年の今、改めてその小ネタが1つ話題になっています。
それは、プレイする本体によって、起動時のマリオの叫び声が違うというものです。
If the game is played on the original DS, Mario says, "Yahoo!" on the Nintendo logo screen but if it is played on the DS Lite, DSi, 3DS, or Wii U, he says, "Here we go!" pic.twitter.com/RzMgpYZW97
— Super Mario Facts (@SuperMarioFact) November 10, 2020
「マリオカートDS」は、DSの名が付いているように、ニンテンドーDSで発売されたソフトです。
ニンテンドーDSは、初代の本体、Liteの本体、DSiの本体が存在します。
今回、話題になっているのは、「マリオカートDS」を、初代のニンテンドーDS本体でプレイした時と、その他のDS本体でプレイした時に違いが出るようになっているというものです。
具体的には、初代のニンテンドーDSで「マリオカートDS」をプレイすると、その起動時にマリオが「Yahoo」と叫びます。
一方、それ以外のDSでプレイすると、マリオは起動時に「Here we go」と叫びます。
よって、DSシリーズで最も売れた本体は「ニンテンドーDS Lite」だったので、ほとんどの人は「Here we go」マリオだったと思われますが、初代DSでプレイしていた人は「Yahoo」マリオに懐かしさを感じるようです。
in case anyone else was skeptical like me pic.twitter.com/aluqmJ32oY
— mornin (@booflesnoof) November 10, 2020
この内容を実際に検証している様子は、上のツイッター動画で見ることが出来るので参考にしておいてください。
なお、「Here we go」と叫ぶのは、ニンテンドー3DSシリーズ本体でのプレイ、WiiUのバーチャルコンソール版も同じだそうで、「Yahoo」マリオがレアな状態です。
コメント
えっ、知らなんだわ・・
怖い話かと思った…
わざわざネタを仕込んだというより、ハード変わった時の仕様上生まれた違いなのかな?
宮本さんの仕掛けた仕様ですかね?
えっ皆んな知ってると思ってた…
マジか、動画あげればよかた…