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マリオ+ラビッツ、予約が2018年になって伸びる。ラップCM効果?

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 ニンテンドースイッチ「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」の予約の情報が少し明らかになっています。

 これによると、2018年になって予約数が伸びているそうです。

 

マリオ+ラビッツ、予約が伸びる

 「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、かなり前から予約が開始されていますが、「大御所タイトルの陰に隠れて地味な印象」だったことが、ローチケHMVによってコメントされています。

 ただ、2018年になって、急激に予約が伸びているそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=sLkyWQ6XE_o

 予約が伸びた理由は不明なものの、現在放送中の上のようなラップCMの効果ではないかとされています。

 また、ニンテンドースイッチは、2017-2018の年末年始にかなりの数が売れたので、その時期に本体を買った人などの、2本目、3本目のソフトとして選ばれているのではないかとも推測されています。

 ちなみに、マリオ+ラビッツのCMは、現時点で、再生数が90万近いものになっています。

 よって、大きく売れそうな感じもありますが、例えば、ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のCM再生数は、350万を超えているので、CM再生数とセールスはあまり比例しないと思われます。

 また、任天堂は最近、Youtubeで広告を出していたりもするので、前述の「ゼノブレイド2」のCM再生数が非常に多いのは、その数も含まれているので、再生数=人気度を単純に表すものではありません。

 よって、マリオ+ラビッツは、「CM動画の再生数が多いので大ヒット」などと単純に考えるのは大きな間違いとなっています。

 なお、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」の予約数が、2018年になって伸びているのは、ローチケHMVがコメントしている通り本当だと思われます。

 実際、Amazonランキングでも現時点で15位なので、去年よりアップして来ています。

 ただ、まだAmazonセールスランキング1位なども獲得しておらず、350万再生のニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のセールスは、現時点で15万本ぐらいなので、「マリオ+ラビッツ」もそれほど大きく予約で売れていないと思われます。

 ちなみに、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、既に海外で発売されており、わりと高い評価を得ているので、気になっているならば、買って損しないゲームになっているはずです。

 CMでは分かりにくいので、1つ注意しておくべきは、従来のマリオのようなアクションゲームではなく、XCOM系のシミュレーションゲームであるという点なので、このゲームジャンルが嫌いでなければ楽しめるでしょう。

  HMV_GAME

予約、購入 :
 マリオ+ラビッツ キングダムバトル Amazon 楽天

コメント

  1. 匿名 より:

    神トラ・神トラ2のCM思い出した

  2. 匿名 より:

    確かにCMは面白そうだと思わせるものでしたね。
    値下がりしたらいつか買うかなぁ。

  3. 匿名 より:

    ゼノブレ2はオタ絵のせいで手が出しづらいけど、これは恥ずかしくないから遊んでみたい。

  4. 匿名 より:

    シミュゲーのブラックホースとして期待してる