任天堂の「メトロイドプライム4」の話題をご紹介しておきます。
話題は、古臭いという評価は事前に自覚していたっぽいというものです。

メトプラ4、評価は事前に…
「メトロイドプライム4」は、ニンテンドースイッチとニンテンドースイッチ2で同時発売されているファーストパーソンアドベンチャーゲームです。
今作は、「メトロイドプライム」の本編シリーズとして約18年ぶりの完全新作になっています。
また、今作は2017年6月にニンテンドースイッチ専用の新作として発表されたものの、開発に失敗し、2019年1月に開発元をレトロスタジオに変更して作り直す状態になっていました。
しかし、作り直しから数えても発売まで7年ほど掛かっており、開発ペースは遅いと言える状態にもなっていました。
さらに、「メトロイドプライム4、81点の評価。神ゲーとしての期待は下回ったというレビュー」の記事でご紹介したように、今作の評価は、決して面白くないわけではないものの「微妙」であり、メタスコアもその後、81点から78点まで下がる状態になっています。

「メトロイドプライム4」が微妙だと言われる理由はいくつもあるのですが、一言で言った場合「古臭い」作品だというような意見もあります。
これは、「変わらない面白さ」とポジティブに言い換えることも出来るのですが、リメイクでもなくリマスターでもない約18年ぶりの完全新作で「変わらない」状態だと「古臭い」という評価になってしまう部分もあるのは理解できるかもしれません。
そして、この古臭くて微妙だというような評価について、開発側の考えが分かるかもしれないものがファミ通の任天堂の開発チームへのインタビューで明らかになっています。

これによると、今作は前作から約18年、作り直しから約7年も掛かったので、その間の「時代の変化とは、ほぼ無縁のゲームになっている」とのことです。
よって、「メトロイドプライム4」の古臭いという評価は事前に開発側も自覚していたような感じのことがコメントされているとも言えます。

OW化の失敗も
「メトロイドプライム4」が微妙な評価になってしまっている理由の1つには、「オープンワールド化」というものもあります。
こちらは前述の古臭いとは真逆のものですが、新しいことをしようとして失敗していると言われている部分です。
一方、「オープンワールド化して微妙なゲームになる」というのは、他社がPS4時代に経験した間違いであり、この間違いは「古臭い」とも言えます。
そして、この無駄なオープンワールド化についても開発側の考えが明らかになっています。

これによると、オープンワールドのゲームに対するプレイヤーの印象も変わってきていることは認識していたものの、「もとの構想で作り切ってしまう決意を固めました」とされています。
これは、一度開発をリセット(失敗)した以上、2度目の開発中にオープンワールド化は微妙だと判断できたものの、もう一度オープンワールド化をなくした状態に開発をリセットすることは出来なかったという意味だとも解釈できます。
つまり、「メトロイドプライム4」をオープンワールド化したのは微妙だという評価もありますが、そういった評価も事前に開発側は自覚していたような感じもするということです。
よって、そこまでハッキリと言っているものではないものの、極端に言えば「メトロイドプライム4」は開発側も非常に良い仕上がりになったとは思っていなかったとも言えるかもしれません。
このため、メトロイドプライム先生の次回作にご期待くださいというような感じです。

なお、今回のインタビューでは「メトロイドプライム4」の時系列についてもコメントされており、サムスは「別次元の世界に飛び込んだ」というようなゲーム内ではほぼ分からないような重要なこともコメントされていたりします。
ファミ通インタビュー
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コメント
相性が悪いのにオープンワールド風にした結果が虚無の砂漠
開発者がメトロイドの何が面白いかを全く分かっていない
分かってたならなぜ直さないのか
直す余裕がなかったのか?
昔→メトロイドオモロイド
今→メトロイドツマラナイド
一度開発に失敗したから二度目の失敗は絶対にできないが故に微妙な出来であっても作りきって発売する事が最優先だったんだろうね。
でも個人的に言わせてもらうけど微妙どころじゃなかったよ。
演出、BGM、サムスの装備、収集、操作性、新鮮味、サイラックスの謎の逆恨みとサムスとの薄いライバル感、どれも微妙以下だった。
良かったのはグラフィックとサムスがカッコ可愛いぐらいなもんだったよ。
せめてメトロイドシリーズお決まりの最後に制限時間の脱出があればなぁ。
いつもは何度かは周回して遊ぶけど今回は1回でいいやってなっちゃったよ。
少なくとも俺はプライムにスタイリッシュやハイスピードとかの「今の時代のゲーム」を求めてない
求めてたのはプライム「らしさ」だから、俺はこれでよかったと思ってる
一度開発失敗しているのに7年かけてなんでこんな事になるかと言うと、あの伝説のタイトル(だけ)発表の頃から企画ありきで動いた結果だと思う。
作り直しとSwitch1に出すと発表した以上はハードの寿命が完全に尽きる前に出したかったからプロジェクトを1から練り直す時間は無かったんだろうな…
作り直す余裕がなかったから悪い点も自覚しつつ発売するしかなかったんだろうな
今回は仕方ないとして、次はもう少しちゃんと悪い点を改善してほしい
元の開発チームは当然残ってないだろうし
手探りで一から作った感があるんだよな
同時期に発売されたゲームだとM次元ラッシュのほうが酷かったな
ポケモンだから許されてるけど