コナミの小島秀夫監督が、ツイッターで「メタルギアソリッド」関連のコメントを行っています。
まず、「Gene→Meme→Scene→Sense→Peace→?」として、
MGSのテーマは『次の世代に遺すもの』。MGS1ではGene(遺伝子)。MGS2では遺伝子に載らないMeme(文化的遺伝子)、MGS3では遺伝子とミームの尺度となるScene(時代)、MGS4ではそれらでは伝わりきらない生身のSense(意志)、PWではPeace(平和)だった。
ということがコメントされています。
そして、
MGS1では「遺伝子の制御」、MGS2では「デジタル社会の情報統制」、MGS3では「60年代の冷戦構造」、MGS4では「近未来の戦場統制」、PWでは「70年代の核抑止」を扱った。
ということが補足されています。
また、「メタルギアソリッド」のこれまでの敵は、
MGSでのこれまでの敵。MGS1では「現役特殊部隊(エリート)」、MGS2では「対特殊部隊(アメコミ調超人)」、MGS3では「伝説の特殊部隊(怪人)」、MGS4では「怪物化された戦争被害者(モンスター)」、PWでは「無人AI兵器(巨大メカ)」だった。
ことが明らかにされています。
さらに、TGS 2012に出展される「メタルギア ライジング リベンジェンス」の画像、情報も、
「METAL GEAR RISING」。TGSでのプレイアブルのチェック!冒頭の潜入シーンでタマゲタっ!雷電でしか無理!
TGSの「RISING」体験版は、火の粉の中の黒雷電が目印。
TGS用プレイアブル「METAL GEAR RISING」のチェック。黒雷電、カッチョいい。TV画面の直撮影。
黒雷電UP。TGS体験版より。
しんちゃん、チェック中。TGS版プレイアブル「RISING」。
・・・というコメントと共に、いくつか投稿されています。
なお、小島秀夫監督は、上のようなダンボールの画像も投稿していて、これには、「このダンボールは破棄しないでください」という注意書きが書かれているとのことです。
情報元
コメント
「Peace→?」ということは続編があるということだな!
期待しておこう
Gene→Meme→Scene→Sense→Peace→でライジングがMemeだったな