マインクラフトが、全世界で1億本セールスを突破したことが発表されました。
マインクラフトは様々な地域、様々なプラットフォームで販売されていますが、その大まかな内訳も公開されています。
これによれば、PC版、家庭用ゲーム機版、スマホ版の大きく3種類に分けた場合、各地域では上の画像のような販売比率となっています。
データ的には、ヨーロッパでは3プラットフォームが拮抗、アジアではスマホ版が多くなっています。
また、マインクラフトと言えば、PC版のイメージも強いですが、今回の内訳をみると、アメリカで一番売れていない機種になっているなど、意外とPC版のセールスは低いことも分かります。
ちなみに、マインクラフトは、複数の機種で購入する人も多いので、購入者数で考える場合はもっと少ないと思われます。
なお、マインクラフトについては、基本的に定住者がいない、南極からの購入が4本あったことも明らかにされています。
観測隊の人なのかどうかは不明ですが、1億分の4というかなりレアな購入者もいるようです。
情報元
コメント